9月になっても残暑が厳しい。夏の暑さで疲れた体を薬膳料理で労わってあげよう。
グランドプリンスホテル新高輪では、疲労が蓄積した身体を内側からリフレッシュする宿泊プランを販売中。
■季節ごとの体調の悩みに合わせたメニュー
この宿泊プランのポイントは、長引く自粛生活のストレスや連日の厳しい猛暑により蓄積した疲労回復のため、薬膳料理研究家が考案した栄養満点の“薬膳ディナー”を中国料理 古稀殿にて楽しめること。薬膳料理研究家の谷口ももよ氏監修のもと考案した“薬膳ディナー”は、季節ごとの体調の悩みに合わせてメニュー内容を変更する。
9月30日までは、冷房の寒暖差による夏バテや自律神経の乱れ、紫外線対策による美白ケアにテーマを絞り、効能が期待できる食材から必要な栄養を取り入れた“薬膳ディナー”をご用意。
■夏の薬膳メニューをご紹介
猛暑の疲れと、コロナ禍ストレスを解消してもらえそうな「夏の薬膳ディナー」のメニューはこちら。
季節の薬膳茶(暑気払い、ほてり)/パレット仕立ての前菜盛り合わせ(ほてり・清熱作用・むくみ)/スペアリブと冬瓜の蒸しスープ(夏の疲れ・身体への潤い・不眠)/ふかひれの姿煮(美肌・老化防止・血の巡り改善)/帆立貝とアオリイカの炒め(疲れ・貧血・美肌)/神の海老のマンゴーマヨネーズソース(食欲改善・冷え性・消化促進)/ハト麦入り中華粥(むくみ・胃腸の働きの改善・目の疲れ)/杏仁豆腐パイナップルソース・蓮の実餡の胡麻団子(老化予防・不眠)
※10月以降はメニューが変更する
プラン監修 薬膳料理研究家 谷口ももよ氏
東洋美食薬膳協会 代表理事、全日本薬膳食医情報協会理事長、日本豆腐マイスター協会理事、薬膳料理教室「Salon de Maman」主宰。「健康は日々の食卓から」と「美食同源」をテーマに、身近な食材で簡単で美味しい薬膳レシピを提案。レシピ本のアカデミー賞とも言われるグルマン世界料理本大会にて著書が連続グランプリを受賞。
■寛ぎのホテルステイも楽しめる
滞在中は約20,000平方メートルの日本庭園での散策やバルコニー付きの開放的な客室で、効能の異なる3種類のビューティー薬膳茶を味わいながら寛ぎの時間を過ごせるという。厳しい暑さが続く毎日に、疲れた身体と心を内側から癒す、ゆったりとしたホテルステイを楽しめること確実だ。
夏の疲れをすっきり癒し、気持ちも心も整えて、秋を迎えたい。
「体調や美しさを内側から整え豊かなひとときを過ごす~美養食泊~」
期間:2021年3月31日(水)まで
料金:1名 ¥20,319より(1室2名利用時)
※料金には1泊、薬膳ディナー、ビューティー薬膳茶、レイトチェックアウト(12:00まで)、駐車場無料、税・サ込(宿泊税別)URL:https://www.princehotels.co.jp/shintakanawa/
(MOCA.O)