コロナ禍で、恋人の大切さ、二人で過ごす時間の幸せの意味をあらためて感じた人も多いだろう。
フランスのハイジュエリーメゾン ヴァン クリーフ&アーペルのコレクション「アルハンブラ」は、1968年に誕生した。
「幸運になりたければ、幸運を信じなさい。」エステル・アーペルの甥であるジャック・アーペルは、いつもこう言っていた。そこで1968年、四つ葉のクローバーにインスピレーションを得た最初のアルハンブラ ロングネックレスが誕生した。
メゾンの大切なテーマである幸運は、メゾンを象徴する数々の作品にインスピレーションを与え続け、絶えず進化させている。
今回の新作は、ヴィンテージ アルハンブラ ペンダントに繊細な虹色の輝きを吹き込んだ。愛を想起させるローズゴールドとグレー マザーオブパールの穏やかな色の組み合わせで、上品で優美な仕上がりとなっている。
繊細な七色の光を反射するグレー マザーオブパールの輝きは女性らしさや包容力を想起させる。グレー マザーオブパールは、調和のとれたシルバーグレーのニュアンスと均一な表面、上質な輝きがその魅力だ。
また細心の注意を払いながら研磨されたローズゴールドは、優しく温かみのある女性らしい輝きを放っている。
6月はジューンブライドの季節。彼女や妻へのプレゼントに、日ごろの感謝を込めてプレゼントしてみてはいかがだろうか。
(Takako.S)
ヴァン クリーフ&アーペル
公式HP www.vancleefarpels.com/jp
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www.vancleefarpels.com/jp/ja/la-maison/covid-19-situation.html