夏が終わり、そろそろ来年の予定がちらほらと入り始める人も多いだろう。今年も「ほぼ日手帳2020」の発売の季節がやってきた。
9月1日より、ほぼ日手帳公式サイト他、全国のロフト、Amazonなどで販売する。
■「ほぼ日手帳」とは
「ほぼ日手帳」は、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から生まれたオリジナルグッズ。2020年版で19年目を迎える。使う人の数は毎年増え、2019年版では85万部を売り上げている。
ほぼ日手帳は『LIFEのBOOK』。スケジュール帳でも、日記でも、ノートでも、スケッチブックでも、スクラップ帳でも、写真アルバムでもありながら、そのどれとも違う、持つ人それぞれが自由に使える手帳が人気の秘密。
■月間ノート手帳「day-free」登場
来年版は、月間ノート手帳「day-free(デイフリー)」が新登場!(2019年11月1日発売)
1年分の「月間カレンダー」と、ノートのように使える「方眼ノートページ(「日々の言葉」入り)」が組み合わさった、新スタイルのほぼ日手帳だ。
■個性豊かな手帳カバーも、楽しみの一つ
世界20カ国以上で愛されるマスキングテープのトップブランド「mt」と一緒に、マスキングテープの魅力を形にしたカバー。
漫画家の松本大洋さん、写真家の幡野広志さん、イラストレーターの祖敷大輔さん。そしてデザイナーの皆川明さんとコラボした手帳カバーも。
さらに世界からの注目を集める2020年を記念した、ほぼ日手帳が登場。グラフィックデザイン界の巨匠、仲條正義さんが「2020年」をモチーフにデザイン。
人気の「ミナ ペルホネン」のカバーは10点。
日本製の高品質な生地を使って生まれた「マキノコレクション」。
ゲーム『MOTHER2』のほぼ日手帳は「どせいさん」をタイルで表現。
シュタイフ社とのコラボレーション。2020年のテーマは「トリニティ」(2019年11月1日発売)
「B JIRUSHI YOSHIDA」と作るweeksカバー。その日に使うものを持ち歩けるサコッシュも登場!
月替わりでカバーを楽しみたいぐらいのラインナップ。どれにするか、選ぶ時間も楽しめる手帳だ。
URL:ほぼ日手帳
(Takako.S)