パナソニックは3月26日、スタンド式のライトと間接照明の切り替えが可能なLEDスタンド「SQ440W/A」を発表した。
「電気スタンドが欲しいけど部屋のインテリアに合わない」「機能性の高い間接照明が欲しい」部屋に設置するライトを選んでいる時、そんな風に考える人は多いのではないだろうか。
このLEDスタンド「SQ440W/A」の最大の特徴は、二つ折りの部分を開くと5000ケルビンの昼白色のライトに切り替わって蛍光灯のスタンドのような使い方が可能となり、二つ折りの部分を閉じると2700ケルビンの電球色に切り替わり、インテリアと上手く調和する暖かな間接照明の光に切り替わるという、一台二役のスグレモノである。
他に細かい調節ができるのもこのLEDスタンドの特徴で、明るさを20%、40%、60%、80%、100%の5段階で調整する事が可能。
また前回消灯時の明るさを記憶することができる「明るさメモリ」という機能も搭載し、生活にフィットしながらインテリアをさらに引き立ててくれるような高機能のLEDスタンドに仕上がっている。
「SQ440W/A」の詳しい仕様は、本体サイズが264(幅)×314~386(閉じた状態~開けた状態)で重量は1キロ、光源寿命は4万時間で、本体色はどんな部屋にも合わせやすいパールホワイトと、高級感が漂うメタリックブラウンが用意されている。
発売日は6月21日になる予定で、価格は2万4000円(税抜き)となる予定だ。