2018 FIFAワールドカップ サッカー日本代表「勝色」 新ユニフォーム

2018 FIFA ワールドカップが早くも待ち遠しい。そんな中、日本を勝利へ導く【勝色(かちいろ)】ユニフォームが発表されている。

 

アディダス ジャパンは、2018 FIFAワールドカップ ロシアTM大会に向け、新たな「サッカー日本代表ホームユニフォーム」を発表。コンセプトは勝利への魂で染め上げた【勝色(かちいろ)】。

コンセプトは【勝色(かちいろ)】

日本の伝統色である深く濃い藍色。武将たちが戦いに挑む際身にまとった、鎧下と呼ばれる着物に使われる藍染の生地は【勝色】の深く濃い藍を出すためには布を叩きながら染めるため、「叩く=褐(かつ)=勝つ」にかけて、勝利への験担ぎをしていたと言われている。この伝統的な【勝色】をホームユニフォームのベースカラーに採用することで、藍染というジャパンブルーの原点に立ち返り、2018 FIFAワールドカップ ロシアTMでサッカー日本代表の勝利をイメージしている。

デザインの特徴

歴史を紡ぐ糸をイメージした【刺し子柄】。2018年は、初出場を果たした1998 FIFA ワールドカップ フランスTMから20年を迎えた節目の年であり、過去20年間で積み重ねてきた歴史や経験を背負い、真の勝利をもぎ取りに行くという強い意志を表現している。

フットボールに特化して独自のアレンジを施したテクノロジー

オーセンティックユニフォームでは、フットボールに特化して独自のアレンジを施したテクノロジー【CLIMACHILL(クライマチル)】を搭載。極細の糸を採用しているため、優れた速乾性・通気性・冷却性を実現した。

進化したソックス

ソックスは、ショートソックスとカーフスリーブの組み合わせによる「ツーピースコンストラクション」を採用。選手の好みに応じてショートソックスをカスタマイズでき、より高いパフォーマンスを発揮することが可能となっている。

発売に関しては、アディダスオンラインショップにて先行発売開始済みで一般発売は11月13日(月)0:00より全国のアディダスフットボール取扱店舗にて開始する。

 

 

■サッカー日本代表ホームオーセンティックユニフォーム半袖

価格    :14,000円+税(自店販売価格)

 

 

■サッカー日本代表ホームレプリカユニフォーム半袖

価格:8,990円+税(自店販売価格)

 

 

■Kidsサッカー日本代表ホームレプリカユニフォーム半袖

価格:6,990円+税(自店販売価格)

 

 

■サッカー日本代表 なでしこホームレプリカユニフォーム半袖

価格:8,990円+税(自店販売価格)

 

 

■フットサル日本代表ホームオーセンティックユニフォーム半袖

※フットサル日本代表のユニフォームの販売はなし。

トレーニングウェア「Condivo18(コンディボ 18)」がフルラインナップで登場

 

そして、サッカー日本代表オフィシャルトレーニングウェア「Condivo18(コンディボ 18)」も併せて発売。「Condivo18」は、素材ミックスによるカラーブロッキングを採用。身体の各部に適した素材を配置することで動きやすさを高めるとともに、前面の下半分に汗をぬぐいやすい素材を使用するなど、トレーニング中の選手の動きを考慮したデザインだ。

また、スタジアムにより気候や環境が大きく異なることが想定されるロシア大会に対応するため、プラクティスシャツからウォームトップ、フィールドコートまで幅広いラインナップを用意。それぞれのウェアに、快適な衣服内環境を維持するアディダス独自のクライマテクノロジーを搭載。ラテン語で“戦う神”を意味する「Condivo」の名称にふさわしい、機能性とデザインを実現した「Condivo18」は、選手着用のブルー、ゴールキーパー着用のブラック、スタッフ着用のグレーの3色をラインナップ。11月13日(月)より順次発売予定だ。