ランニングシューズで大切にしたいのは、足腰に負担のかからないクッション性。リーボックが開発したクッショニングテクノロジー「DMX Moving Air Technology(ディエムエックス・ムービング・エア・テクノロジー)」を搭載したハイテクスニーカー「DMX RUN 10」が、オリジナルカラーで復刻した。
「DMX RUN 10」は、歴代の名作を中心に展開するカジュアルライン「Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)」において、1997年に登場し、ブランドを代表する画期的なクッショニングテクノロジー「DMX Moving Air Technology」を搭載した初のモデル。
「DMX Moving Air Technology」の最大の特徴は、ソールに搭載された「エアポッド」。足が地面に接するたびに空気が圧縮され、エアポッド内の空気が異なるゾーンの間へと押し込まれ、優れた安定性とクッション性を生み出してくれる。
個性的なフォルムのソールデザイン、随所に施されたリフレクター素材、ユニークなシュータンデザインなども特徴の一つであり、その近未来的なデザインはスニーカーシーンでも話題を集め、日本では90年代のハイテクスニーカーブームを牽引したモデルの一つでもある。
「DMX RUN 10」は2017年9月15日(金)より、リーボック オンラインショップ、全国のリーボック クラシック直営店舗ほか、ビームス2店舗での限定発売。
2017年秋冬のシーズナルモデル「DMX RUN 10 SE」も1カラー登場し、こちらはリーボック オンラインショップ、全国のリーボック クラシック直営店舗、BILLY’S ENTのみの展開だ。
クール、かつ機能的なリーボックのハイテクスニーカーは、 誕生から20年を経た今でもランニングにパワーをあたえてくれる。
■DMX RUN 10
品番/カラー:(1997年時のオリジナルカラー)
[V44397]ホワイト/インフィニットブルー/ネオンチェリー/シルバー
[V44400]ブラック/ホワイト/ツイードブラウン/サンダーブルー/シルバー
■DMX RUN 10 SE
品番/カラー:
[BS8283]ハンターグリーン/ホワイトアイス
(田原昌)