心地よい暮らしをサポートするアパレルブランド「Tani」が、新作コレクションの「Eco Color（エコカラー）」をリリースし、春らしいウキウキ感と80年代スタイルを演出している。

同コレクションでは、繊維段階で色を浸透させるドープ染めを採用することで、鮮やかな色合いや柔らかな手触りをより長くキープするという。

着る人にも地球環境にも心地よい

同ブランドは、40年以上にわたってアンダーウェアのデザインと製造を手がけてきた専門家たちによって設立。タイムレスなデザインや快適性、サステナビリティを追求し、着る人はもちろん、地球環境にも心地よいプロダクトを提案中だ。

ウキウキするカラー×ノスタルジックなデザイン

新作コレクションの「Eco Color」は、ウキウキするような春らしいカラーリングと、どこか懐かしさを感じさせるデザインを特徴とする。

素材には、ヨーロッパのブナ材から生まれた95％のモダールと5％のエラスタン混紡による、フレンチテリーニットを採用。パイル構造で通気性に優れる同素材は、肌にまとわりつかないため、春だけでなく梅雨のシーズンにも快適な着心地を実現する。

もちろん、同ブランドらしい、なめらかで柔らかな肌触りも特徴的だ。

そして、最大の特色であるドープ染めによって繊維段階で色を浸透させることで、鮮やかな色合いや柔らかな手触りをより長くキープする。

この革新的な染色方法は、従来よりも推定で50％の水と40％の電力を節約し、60％の二酸化炭素排出量を削減するという。

現在、公式オンラインショップや直営店などで同コレクションを購入すると、余剰生地を再利用したヘアバンドが贈呈される*。

今年の春は「Eco Color」をまとって、80年代のバブル気分を思い返してみるのも悪くないだろう。

Eco Color商品一覧ページ：https://tanicomfort.jp/collections/eco-color

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000040311.html

（zlatan）

※価格はすべて税込
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