京都祇園にある中華レストラン「hakubi」では、4月1日(火)より、ランチコースの販売を開始した。「ミシュランガイド京都・大阪」にニューセレクションとして掲載された、ランチ限定のショートコースだ。
京都でのランチは、季節の素材をふんだんに使用し「少量多品目」の中華が楽しめる同レストランに足を運んでみてはいかがだろう。
中国の宴席の伝統的な提供方式“満漢全席”
有名寺社が立ち並ぶ、古都の風情漂う一角にオープンした中華レストラン「hakubi」。「満漢全席」をテーマに、約25種類もの多彩な中華料理を堪能できるコースを提供する。
食材は主に京都産のものを厳選して使用し、こだわりの出汁を活かしつつ伝統の調理法にならって仕上げた中華料理を楽しめる。
また、ソムリエが厳選したヴィンテージ・ワインを中心に、世界各国のワインを多数取り揃えている。「防空壕」を改装した地下セラーには約1,000本のワインを用意。
お茶にもこだわり、中国政府認定茶藝師が本格茶器で提供する、厳選した中国茶を楽しめる。食事やゲストの体調に合わせた一杯を茶藝師が提供する。
伝統的な調理法に加え、シェフ独自のセンスが光る
ディナーでは、約25種類もの多彩な中華料理を堪能できる同レストラン。
腕を振るうのは、銀座・西麻布で研鑽を積んだシェフ・佐藤廉歩氏だ。京都産の厳選された食材と伝統的な調理法をベースに、シェフ独自の現代的な感覚を取り入れた独創的な料理の数々を提供する。
また、ソムリエ厳選のワインや中国茶とのペアリングも楽しめ、五感を刺激する贅沢なひとときが約束されている。
16皿のランチ限定ショートコース
この度、より多くの人に「hakubi」の魅力を体験してほしいという想いから、ランチ限定のショートコースの販売を開始した。16皿のショートコースは、2階の席に用意する。
ランチコースの提供日は金・土・日曜日(4月前半は、火・金・日曜日の営業)で、開始時間は12時からの一斉スタートとなる。
料金は、8000円(税込・サービス料なし)だ。
古民家ならではの落ち着いた空間で、ゆったりと寛げる京都でのランチを楽しんでみては。
中華レストラン「hakubi」
所在地:京都府京都市東山区清井町481‐1
公式サイト:https://hakubi-kyoto.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000152766.html
(MOCA.O)