「ヒマワリ」をテーマにした客室と春を感じるフレンチディナーで、ゴッホの世界感に浸る旅

昨年7月、ゴッホのヒマワリをテーマにした7つの客室が誕生した「アオアヲ ナルト リゾート」。

同ホテルでは、4月1日(火)から7月18日(金)の期間、「【2024年リニューアル】NEWゴッホのヒマワリルームとヒマワリディナー」宿泊プランを発売中だ。

アートに包まれながら特別な時間を過ごしてみては。

泊まれるアートギャラリー

同ホテルの「ヒマワリルーム」は、ゴッホにとってユートピアの象徴であるヒマワリを再現した陶板画が飾られるアートな空間が広がる。

同プランでは客室で「ヒマワリ」を鑑賞しながら、優雅なひとときを過ごせる。*

海に面した客室からは、きらめく海や月の光が海面に描き出すムーンロード、朝の目覚めが待ち遠しくなる美しい朝焼けを眺めることができる。

ゴッホの作品を彷彿とさせるコース料理

同プランでの夕食は、フランス料理「フォーシーズン」にてスペシャルフレンチコースを用意する。

アルルのヒマワリ畑やサントマリーの海など、ゴッホの作品を彷彿とさせるコースだ。きめが細かくやわらかい肉質の阿波牛ほか、淡路島産カレイやホタルイカなど、旬の食材を使ったアートな饗宴を愉しめる。

Soupe ~ゴッホ「日没:アルル近くの麦畑」から~

Soupe ~ゴッホ「日没:アルル近くの麦畑」から~

Poisson ~地中海を描いた「サントマリーの海」から~

Poisson ~地中海を描いた「サントマリーの海」から~

Viande ~ゴッホの好物仔羊と銘柄牛「阿波牛」のアンサンブル~

Viande ~ゴッホの好物仔羊と銘柄牛「阿波牛」のアンサンブル~

Dessert ~一輪の「ひまわり」~ 柚子のムース

Dessert ~一輪の「ひまわり」~ 柚子のムース

大塚国際美術館へ入館する宿泊者への特典も

ホテルでは館内の券売機で、大塚国際美術館の入館券を3,160円で販売する(通常3,300円)。また、大塚国際美術館へ入館するゲストへの特典として、入館チケットまたは半券を提示することで、夕食後に炎のアート演出で仕上げる別名“悪魔のコーヒー”「カフェディアブル」をサービスする。

翌日の朝食は、和食中心のバイキングを楽しめる。

宿泊期間は4月1日(火)から7月18日(金)までで、3日前までの予約が必要だ。

料金は一泊、夕・朝食付きで1名1室で36,000円から、2名1室で1名26,000円からなどとなっている。

ほかにはない鑑賞スタイルで楽しむ大塚国際美術館

ホテルから車で3分の大塚国際美術館には、ゴッホが描いた花瓶の「ヒマワリ」全7点を陶板で原寸大に再現した作品が展示されている。

西洋名画1,000余点を観て、触れて、写真を撮ることができる“ほかにはない”鑑賞スタイルが人気だ。

大塚国際美術館

大塚国際美術館

3月から4月にベストシーズンを迎えるうず潮を見るのにも便利な立地に建つ同ホテル。暖かな春とゴッホに出逢う、鳴門の旅に出かけてみよう。

アオアヲ ナルト リゾート
所在地:徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字大毛16-45
公式サイト:https://www.aoawo-naruto.com/
プラン予約ページ:https://go-hpd.reservation.jp/ja/hotels/hos-aoawo/plans/10133402

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000907.000024632.html

(MOCA.O)

* 部屋ごとに「ヒマワリ」の絵柄は異なる

※画像はイメージ
※価格は税・サ込、入湯税別途
※食材・メニューは変更になる場合がある
※美術館の営業時間や休館日等は美術館のHPにて確認されたい