ドイツの高級家具ブランド「ROLF BENZ」が贈る、エレガンスを極めた新作ソファ&アームチェア

ドイツ発の高級家具ブランド「ROLF BENZ(ロルフベンツ)」が、2月に東京・神宮前に移転オープンしたばかりの「ROLF BENZ TOKYO」で、最新作となるソファ2種とアームチェア1種の計3モデルを発売した。

いずれも、時代に左右されないタイムレスな魅力を放つ逸品ばかりなので紹介したい。

開放的なリビングを演出する「JAZ」

最初に紹介するのは、フランス人デザイナーのトアン・グエン氏とのコラボレーションによって生まれたソファ「JAZ(ジャズ)」。

このソファは視覚的な軽やかさを追求したモデルで、シャープなアルミニウム製のフレームにシートクッションを配置し、背もたれとの間に絶妙な“余白”を設けることで、空間に心地よい開放感を演出する。

W3070-3270×D1880-1980×H900-930/SH410mm ¥2,380,935~

W3070-3270×D1880-1980×H900-930/SH410mm 2,380,935円~

また、アームとバックレストはそれぞれ10cmずつ拡張でき、座面の奥行きを自在に調整可能。自分好みのリラックスした姿勢で、思い思いにくつろげるはずだ。

W1970-2170×D1030-1130×H900-930/SH410mm ¥1,496,340~

W1970-2170×D1030-1130×H900-930/SH410mm 1,496,340円~

加えて、モジュール式構造を採用しているのもこのソファのポイント。単体のソファから大型のコーナーソファまで、多様なレイアウトに対応できる。

さらに、シートフレームやクッションの色や素材の組み合わせも自由自在。ユーザー自身のライフスタイルや美意識に合わせて、理想の一台へとカスタマイズできる。

自由な姿勢でくつろげる「KAIA」

「KAIA(カイア)」は、まるでベッドのように身体を預けられるフルリクライニング機能を備えた多機能ソファ。可動式の背もたれ、そして前方へスライドする座面によって、座る・くつろぐ・横たわるといった多様な姿勢に柔軟に対応する。

ソファに腰かけたままでも軽い動作でリクライニングポジションに移行でき、背もたれを倒せばデイベッドとしても活躍。

W1940×D1150-1810×H850/SH410mm ¥2,097,885~

W1940×D1150-1810×H850/SH410mm 2,097,885円~

ゲストを迎える空間にもふさわしい逸品では。

空間を上品に彩る「LUKE」

最後に紹介するのは、エレガントな存在感を放つアームチェア「LUKE(ルーク)」。

このチェアに使われているメタルフレームは、シルクグレーもしくはブラックからカラーを選ぶことが可能。レザーに施されたステッチも、上品な印象を引き立てる一因に。

同ブランドが展開する他のソファとも相性が良いので、空間のトータルコーディネートを計画している人にもうってつけだ。

W780×D870×H770/SH450mm ¥639,285~

W780×D870×H770/SH450mm 639,285円~

気になった人は神宮前のショールームを訪れ、そのデザイン美を体感してほしい。

ROLF BENZ TOKYO
所在地:東京都渋谷区神宮前3-30-12 JMFビル神宮前01 1F
定休日:水曜日(祝日を除く)
営業時間:11時~19時
公式サイト:https://www.rolf-benz-tokyo.jp

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000418.000009231.html

(IKKI)

※価格は全て税込