1日5組限定となる全天候型のグランピング施設「隠れ家Village 薪のくつろぎ 蔵王」が今秋オープン

1日5組限定となる全天候型のグランピング施設「隠れ家Village 薪のくつろぎ 蔵王」が、今秋のグランドオープンに向けてプロジェクトを推進中。

蔵王ジオパークの美しい景観に包まれる同施設では、キャンプのような解放感・ホテルのような快適感・別荘のような特別感をすべて丸ごと体感できるという。

蔵王の美しい景観や魅力的な文化を世界に発信

年初の1月27日(月)に開催された第53回日本ジオパーク委員会において、宮城・蔵王町の蔵王ジオパークが、日本ジオパークに新規認定。

それと時を同じくして、蔵王の美しい景観や魅力的な文化を世界に発信するグランピング施設の構想が固まり、今秋のグランドオープンに向けてアクセルを力強く踏み込んでいる。

個性が異なる5棟のヴィラ=“隠れ家”

全天候型のグランピング施設となる「隠れ家Village 薪のくつろぎ 蔵王」は、「くつろぎ放題の快適アウトドア」がコンセプト。約1万平米もの広大な敷地に、管理棟ならびに個性が異なる5棟のヴィラ=“隠れ家”を建設していく。

すべてのヴィラには、焚き火&BBQができるウッドデッキや坪庭付きのヒノキ風呂、屋上バルコニー、横付けできる専用の駐車スペースなどが完備される。

デラックススイートの「伊達」には、専用のバレルサウナや囲炉裏まで備え、管理棟に用意される1日1組限定のVIPルームも利用可能に。また、専用のテントサウナを備えたセミスイートの「月のうさぎ」、専用のドッグランを備えたスーペリアの「山麓の華」などが用意される予定だ。

BBQスタイルの夕食は、新鮮かつ上質な宮城産の肉や魚、野菜といった地産地消の食材が用意され、それぞれ専用のウッドデッキで気ままに味わうことができる。

その他、宿泊ゲスト専用のバーラウンジや、澄んだ空気の中で楽しめるパターグリーンなどが用意されている。

そして、満天の星を屋上バルコニーから見上げれば、吸い込まれるようなその美しさに、しばし時を忘れてしまうはずだ。

蔵王連峰の絶景スポットである「御釜」もアクセス圏となる同施設。さらなる詳細や予約方法といった続報を待ちつつ、そこで過ごす非日常的な休日を妄想してみたい。

隠れ家Village 薪のくつろぎ 蔵王
所在地:宮城県遠刈田郡蔵王町遠刈田温泉

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000156575.html

(zlatan)