濃厚魚介鶏白湯という独自のスープを追求しているラーメン店「麺屋NOBUNAGA 京橋店」が、ラーメンと日本酒による斬新なペアリングを提案中。
現在は、秋田の老舗酒販店・薄田商店(すすきだ商店) が誇る「富豪の泉(ふごうのいずみ)」と「素良(そら)」を提供中で、よりゆったりとじっくりと味わう大人のラーメンを楽しませてくれる。

掲載元:麺屋NOBUNAGA公式サイト
独自の中太ちぢれ麺に濃厚魚介鶏白湯スープが絡む
試作から4年、何度も試行錯誤を重ねて辿り着いたというラーメン「NOBUNAGA 濃厚魚介鶏白湯」。そのスープは、濃厚な鶏の旨みや魚介の風味を効かせつつ、余計な雑味を取り除いた、上品で奥深い味わいを特徴とする。
「ラーメン」ならびに「つけ麺」の麺には、小麦の旨みが際立ち、曲線がしっかりとスープに絡む、独自の中太ちぢれ麺を採用。また、こだわりの塩加減で煮込む鶏チャーシューや自家製の卵、隠し味となる魚介の粉末や海老から抽出した油といった具材が、至高の味わいを生み出している。
ラーメン×日本酒という斬新なペアリング
同店の尽きることのない探求心は、ラーメンという枠を超え、現在は日本酒とのペアリングも提案中。
「ラーメンと日本酒の組み合わせは想像がつかない」「日本酒は和食に合わせるもの」といったイメージが先行するものの、実際に味わってみると、その相性の良さに驚くはずだという。
スープの旨みと絶妙に調和する「富豪の泉」
その名の通り、贅沢な味わいを特徴とする「富豪の泉」は、芳醇な香りと深みのある旨みが口いっぱいに広がり、ふくよかな甘みとキレのある後味も楽しめる。
とくに味噌ラーメンや濃厚魚介系つけ麺との相性が良く、スープの旨みと酒の甘みが絶妙に調和し、一口ごとに新たな味に出会えるようだ。
繊細なスープを引き立てる「素良」
軽快で透明感のある飲み口ながら、米の旨みをしっかりと感じられる「素良」は、キレのある味わいを楽しめる逸品。
とくに塩ラーメンや鶏白湯ラーメンとの相性が良く、スープの繊細な味わいを邪魔せず、むしろより一層引き立てる役割を果たすという。
こだわりのラーメンと日本酒によるペアリングは、〆の一杯の満足感をさらに高めてくれるはずだ。
麺屋NOBUNAGA 京橋店
所在地:東京都中央区京橋2-5-2 A・M京橋ビル
営業時間:11:00~22:30(L.O. 22:00)
公式サイト:https://ramen-nobunaga.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000156474.html
(zlatan)