文京エリア|新たな“知”の拠点となるサードプレイス「WORK&NAPもとまち」が4月1日に開業

新年度のスタートとなる4月1日(火)、“知”の拠点として発展してきた東京・文京エリアに、新たなコワーキングスペース「WORK&NAPもとまち」がオープンする。

同スペースでは、仕事(Work)に集中できるだけでなく、適切な休息(Nap)を取り入れて心身のバランスを整え、生産性をさらに高めていける環境が構築されている。

仕事(Work)と休息(Nap)の共存

旧元町小学校の「コの字型」の校舎を継承する施設として、文京区と順天堂大学が協働でリノベーションし、新たなにぎわいを創出していく複合施設「元町ウェルネスパーク」。

同施設には、フットサルやバドミントンなどを楽しめる体育館やカフェレストラン、歴史展示室などを配置。そして、その一角を占めるコワーキングスペースの「WORK&NAPもとまち」は、仕事(Work)と休息(Nap)の共存を図りながら、文京エリアに相応しい新たな“知”を生み出していく。

ドロップイン利用or契約制のプライベートオフィス

同スペースには、誰でも気軽にドロップイン利用できる「コワーキングスペース」と、契約制の「プライベートオフィス」が設置されている。

コワーキングスペースには、元町公園の緑と調和する癒しの内装をベースに、仕事が捗るテーブル席や足を伸ばしてくつろげるカウチ席などを用意。仕事や勉強に集中したい時も、ちょっとひと息休憩したい時も、その時の気分に合わせて好みの席を選ぶことができる。

一方のプライベートオフィスは、木調の柔らかな空間に、防音ドアや吸音材を使用した壁を採用し、より仕事にフォーカスできる環境を作り出している。また、登記も可能なため、スタートアップオフィスとして活用することも可能だ。

文京エリアを活動範囲とするビジネスパーソンなら、新たな仕事の拠点あるいは心身をリフレッシュするサードプレイスとして、「WORK&NAPもとまち」の利用を検討してみるのも悪くないだろう。

WORK&NAPもとまち
所在地:東京都文京区本郷1-1-19 元町ウェルネスパーク 東館2階(ドロップイン受付)/東館3階(プライベートオフィス)
アクセス:JR・都営三田線「水道橋駅」より徒歩5分、JR・丸の内線「御茶ノ水駅」より徒歩9分
営業時間:8:00~22:00(プライベートオフィスは7:00~24:00)
基本料金:250円/ドロップイン利用・15分、3,000円/一日最大利用、25,000円/月額フリー利用、63,000円~/プライベートオフィス
公式サイト:https://work-nap.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000037856.html

(zlatan)

※価格はすべて税込