兵庫・湯村温泉の「湧泉の宿ゆあむ」では、4月1日(火)から6月12日(木)まで、春の特選会席プラン「春の贅沢~特選会席~」を販売する。香住ガニ1.0杯に但馬牛、のどぐろ、地えびの食べくらべなど、海と山の幸をふんだんに盛り込んだ、春のごちそうが揃う内容だ。
豊かな自然に囲まれた湯村の地で、美食と温泉が織りなす癒やしのひとときを堪能したい。

※写真の造里は2名分のイメージ
四季の恵みに囲まれた、湯村温泉の魅力
兵庫・湯村温泉は、山陰地方の豊かな自然に抱かれた温泉地。地元・新温泉町は日本海に面しており、春の海の幸や山々の恵み、新鮮な野菜や山陰産の米など、四季折々の食材に恵まれたエリアとして知られている。
また、鳥取県との県境に近く、近隣地域の山陰食材もふんだんに味わえるのが特徴。湯だけでなく、食を楽しむ旅の目的地としても注目を集めている。
香住ガニ×但馬牛×のどぐろ。山陰が詰まった一皿たち
この春登場する特選会席では、山陰を代表する食材が一堂に会す。
メインの「香住ガニ宝箱焼き」は、紅ズワイガニの選りすぐり部位を集めて“1杯分”に仕立てた逸品。ふっくらとした身に、濃厚なカニ味噌餡が絡む贅沢な味わいだ。

香住ガニ1.0杯(宝箱焼き)
さらに、兵庫が誇る黒毛和牛「但馬牛」や、“白身のトロ”と称される高級魚・のどぐろもラインナップ。もさえびと甘えびの“地えび食べくらべ”も楽しめる。

但馬牛(イメージ)

のどぐろ(イメージ)
いずれも素材本来の味を引き立てる調理法で提供され、春の訪れを五感で堪能できるコースとなっている。
湯村温泉の湯と美食に包まれる、やすらぎの時間
会場となる「湧泉の宿ゆあむ」は、兵庫の伝統工芸「豊岡杞柳細工」の編み模様を取り入れた館内デザインが特徴的。

「豊岡杞柳(きりゅう)細工」
2023年にリニューアルされた温泉半露天風呂付き客室や、素足でくつろげる和モダンツインなど、多彩な客室で思い思いの時間を過ごすことができる。

天然温泉(大浴場)
美人の湯と称される湯村温泉の湯に身をゆだね、心づくしの会席料理を味わえば、身体も心もふっと緩むようなひとときを堪能できるはずだ。
春の贅沢~特選会席~
開催期間:4月1日(火)~6月12日(木)
料金:一般価格 27,900円~/会員価格 26,900円~(税込・サービス料込、2名1室利用時の1名あたり)※入湯税別
会場:山陰湯村温泉 湧泉の宿ゆあむ
所在地:兵庫県美方郡新温泉町湯1610
アクセス:JR浜坂駅よりバスで約25分/鳥取砂丘コナン空港より車で約45分
公式サイト:https://www.yukemuri.co.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000096619.html
(山之内渉)
※特選会席は仕入れ状況により一部内容が異なる場合がある