名古屋観光ホテル|日本酒が料理に寄り添う新感覚のレストラン「熊谷とあかぼし」が誕生!

2026年に開業90周年を迎える「名古屋観光ホテル」の地下1階に、日本酒が料理に寄り添う新感覚のレストラン「熊谷とあかぼし」が誕生した。

同店では、一皿ひとさらに日本酒が寄り添う「季節のおすすめコースとペアリング」を提供。素材や調理法に合わせた一杯が、口の中で料理と響き合い、まるで化学反応のような味わいの変化を楽しめる。

2人の匠が響き合う新しいスタイルの食体験

同店を指揮するのは、料理人の熊谷道弘さんと酒ソムリエの赤星慶太さんという2人の匠。

若干15歳で料理の道を志したという熊谷さんは、世界各国の料理に触れながら、既成概念にとらわれない独自の料理哲学を確立。

一方の赤星さんは、ニューヨークを拠点に地酒の魅力を広める活動を続け、有名ステーキハウス「Empire Steak House」のセレクションに日本酒を採用させるなど、SAKE文化の発展に貢献している。

そんな2人は、麻布十番の名店「赤星とくまがい(2015年~2020年)」でタッグを結成済みで、四季を大切にした熊谷さんの料理に、赤星さんが厳選した日本酒が寄り添う新しいスタイルの食体験を見つけ出している。

料理に寄り添い、食べる人に寄り添う

ディナー営業のみとなる「熊谷とあかぼし」では、「季節のおすすめコースとペアリング」という自慢のメニューを提供する。

全国から選び抜いた旬の食材を使用し、季節の移ろいを表現した料理の数々は、日本酒と響き合うような美味しさを追求している。

そして、ペアリング用の日本酒は、実に200種類もの銘柄を取り揃え、その中には「七田」や「やさしいお酒」といった希少な銘柄も含まれているという。

ペアリングの本質は、料理に寄り添い、食べる人に寄り添うこと。そう考える同店なら、これまでと一味違う、新しいペアリング体験を堪能できるはずだ。

熊谷とあかぼし
所在地:愛知県名古屋市中区錦1-19-30 名古屋観光ホテル 地下1階
アクセス:名古屋市営地下鉄 東山線・鶴舞線「伏見駅」より徒歩2分
営業時間:17:00~22:00(L.O. 21:30)
定休日:日曜(祝日不定休)
席数:カウンター9席、個室1室(~4席)
料金:季節のおすすめコースとペアリング 13,000円(税込・サービス料別)
公式サイト:https://www.nagoyakankohotel.co.jp/special/kumagaitoakaboshi/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000097639.html

(zlatan)