ビールの本場・ドイツの“公式認定”を受けた唯一のイベント「オクトーバーフェストinお台場」を、今年も4月25日(金)から5月6日(火・振休)まで開催する。
ミュンヘンの伝統をそのままに再現した空間では、直輸入のドイツビール、伝統料理、民族衣装、音楽ステージなど、五感を刺激する体験が待っている。
世界が認めた日本唯一のオクトーバーフェスト
2003年に初開催されて以来、日本各地にビール文化を広めてきた「オクトーバーフェスト」。その継続的な功績が認められ、本場ミュンヘンから“日本唯一の公式認定”を受けた。
会場はお台場シンボルプロムナード公園・セントラル広場。13のブースに、19ブランド以上(予定)が集結し、王室御用達「ホフブロイ」、白ビールの名門「パウラーナー」など、多彩なドイツビールが揃う。
魚も主役。ドイツ屋台の奥深いグルメ体験
肉料理のイメージが強いオクトーバーフェストだが、実は魚料理もドイツでは定番の味。
会場では、焼きサバをバジルソースとともに味わう「サバサンド」、丸焼きの串焼き魚「シュテッケルフィッシュ」など、現地さながらの屋台メニューが並ぶ。
もちろん、特大シュニッツェルやアイスバインといった名物肉料理も充実。ビールとのマリアージュを楽しめる一皿ばかりだ。
伝説のドイツ楽団が来日。毎日異なるステージ構成
ステージに登場するのは、ミュンヘン本場のオクトーバーフェストで唯一の公式バンド「DIE KIRCHDORFER」。
伝統曲「アイン・プロージット」からJ-POPのカバーまで幅広く演奏し、観客全体を巻き込んだ陽気な空間をつくり上げる。
昼と夜で雰囲気が変わる構成にも注目。ビール片手に、音楽とともに会場全体が一体となる瞬間を味わってみてほしい。
衣装・ビアバイク・筋肉勝負…体験型コンテンツも多数
民族衣装「ディアンドル」「レダーホーゼン」の無料レンタル、ペダルを漕ぎながら会場内を移動する「ビアバイク」など、フォトジェニックな体験も充実。
さらに、1リットルジョッキをどれだけ長く持ち上げられるかを競う「マッスルビアチャレンジ」も不定期開催予定。観客参加型の“本気”イベントとして、毎年多くの挑戦者が熱戦を繰り広げている。
本場の空気と五感でつながるビール体験
「飲む」「食べる」「聴く」「着る」「遊ぶ」── 五感すべてで体感できる、唯一無二のオクトーバーフェスト。
東京・お台場で、ドイツ文化と乾杯の喜びを全身で味わってみては?
オクトーバーフェスト in お台場 2025
開催期間:4月25日(金)~5月6日(火・振休)
開催時間:11:00〜21:30(最終受付 20:30、LO 21:00)※初日のみ16:00〜21:30
会場:お台場シンボルプロムナード公園 セントラル広場
アクセス:ゆりかもめ「台場駅」徒歩5分/りんかい線「東京テレポート駅」徒歩8分
入場料:500円
前売りチケット:https://www.kkday.com/ja/product/127571-tokyo-oktoberfest-beer-2023-tickets-japan?cid=13211&ud1=odaiba&ud2=officialsite
オクトーバーフェス 公式サイト:https://www.oktober-fest.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000047941.html
(山之内渉)