「名古屋タカシマヤ」の10階催事場にて、4月3日(木)から4月9日(水)までの期間限定でコーヒーに特化した催事の第3弾「開店25周年記念 珈琲を愉しむ」が開催される。
本年は「革新の1杯を楽しむ」をテーマに、昔も今も愛される喫茶店が初登場するほか、産地や焙煎、組み合わせの違いで楽しむ新たなコーヒーの味わい方を提案する。
どこか懐かしさを感じられる「喫茶サテラ」
今回初登場となる「喫茶サテラ」は、渋谷で48年続いた老舗喫茶を改装し、2020年10月にオープンした純喫茶。昨今のレトロブームの中で、温かみのあるアンティークな内装は昔ながらの雰囲気を楽しめると話題を集めている。
催事では、目当てに訪れる人も多い同店の2大看板メニューも登場。そのうちの1つであるコーヒーとミルクが2層に分かれた「オレグラッセ」は、かき混ぜずにそのまま飲むのが主流だ。もう1つの練乳とクリームチーズをたっぷり使用したむっちり食感の濃厚な「プリン」は、「世界一おいしい」と口コミが広がる、同店人気No.1の商品となっている。

左:オレグラッセ800円 右:プリン800円
そのほかにもブラジルとエチオピアの豆をブレンドした、華やかな香りが特徴の深煎りコーヒー「サテラブレンド」や、「名古屋タカシマヤ」限定の「カフェモカプリン」などが登場するため、目が離せない。

左:サテラブレンド800円 右:カフェモカプリン 850円
個性的なコーヒーが楽しめる「STANDARD COFFEE LAB.」
「STANDARD COFFEE LAB.(スタンダード コーヒー ラボ)」は、2011年、ラテアートの世界大会にてアジア人で2人目となる世界チャンピオンに輝いた大磯悟氏がオーナーをつとめる、北海道・札幌にあるカフェ。今回が東海地区初出店となる同店は、産地や品種、精製方法、焙煎等の違いによってさまざまな個性を持つスペシャルティコーヒーを提供する。
髙島屋のシンボルフラワーである”薔薇”をあしらった「名古屋タカシマヤ」限定の「スペシャルラテアート」や、北海道産の卵と米粉を使用した生食感の「米粉で作ったプリン生カヌレ」は、いずれも絶品だ。

左:スペシャルラテアート770円 右:米粉で作ったプリン生カヌレ432円
最高品種“ゲイシャ”のみを扱う専門店「GESHARY COFFEE」
「GESHARY COFFEE(ゲシャリーコーヒー)」は、国際品評会で高い評価を得る希少なコーヒー・ゲイシャ種のみを取り扱う世界初のゲイシャ専門カフェ。すべての工程を一貫して品質管理することで、専門店ならではのこだわりを込めた「最高の1杯」が楽しめる。

左:ゲイシャ エスプレッソ ジントニック2,200円〜 中:ゲイシャ エスプレッソ マティーニ2,200円〜 右:ゲイシャ アイリッシュコーヒー2,200円~ ※いずれもジェイアール名古屋タカシマヤ限定
催事では「ゲイシャ エスプレッソ ジントニック」や「ゲイシャ エスプレッソ マティーニ」など、ゲイシャの味わいを愉しむコーヒーカクテルが楽しめるほか、同店でも高い人気を誇るゲイシャソフトクリームをアレンジした「ゲイシャサンデー」や爽やかな柑橘香る「パルフェ ゲイシャ ~アグリュム~」などが提供される予定となっている。

左:ゲイシャ サンデー1,518円 右:パルフェ ゲイシャ ~アグリュム〜3,300円 ※いずれもジェイアール名古屋タカシマヤ限定
同催事ではほかにもさまざまなカフェが出店しているほか、珠玉のコーヒー豆やコーヒーのおいしさを引き立てるスイーツを購入可能。セミナーやイベントも開催予定のため、気軽に足を運んでみては。
開店25周年記念 珈琲を愉しむ
開催期間:4月3日(木)~4月9日(水)
会場:名古屋タカシマヤ 10F催事場
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4
詳細ページ:https://www.jr-takashimaya.co.jp/cp/2025coffee/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000330.000047031.html
(kyoko.)
※画像はイメージ
※価格はすべて税込
※最終日は17:00閉場