霊峰富士を眼前に臨む最高のロケーション。「GORA KADAN FUJI」が夏に堂々開業

2025年夏、日本が世界に誇る世界文化遺産である神秘的な霊峰富士が眼前に迫るロケーションに、新たに「GORA KADAN FUJI」が誕生する。和と洋の文化が混ざり合う同ホテルでは、さまざまな特別な体験が可能だ。

箱根の強羅で育まれた世界水準のおもてなしのもとで、富士山のエネルギーを浴びながら、ゆったりと過ごしてみては。

明治時代に起源を持つ「強羅花壇」の歴史

1930年代、箱根・強羅の地に構えられた閑院宮家の由緒正しい建物とその意思を引き継ぎ、「強羅花壇」として創業したのは、閑院宮家が皇籍離脱されたあと、1948年のことだ。

同ホテルの象徴的な名称は、宮家が来賓をもてなすべく、自邸や別邸を開放して出迎えた“迎賓の場”を意味する「花壇」に由来しており、そこに創業の地である強羅を冠して生まれた。

日本の宮家の伝統と品格、グローバルな文化を背景にした最先端の価値観と感性、それらを紡ぎ合わせたことで、同ホテルの長い歴史がスタートした。

富士の壮大なロケーションを臨む42室の客室

今回オープンする「GORA KADAN FUJI」は、霊峰富士を眼前に、約5万平米の敷地に佇む。客室は、壮大なロケーションを最大限に味わうため、42室に限定されている。

「強羅花壇 箱根」に脈々と受け継がれる世界基準のホスピタリティと、日本の伝統的なおもてなし精神を伝えるオールスイートタイプの客室には3棟の離れ貴賓室もあり、その中の1棟にはプライベートプールが設けられている。

ゆったりと堪能できる“美肌の湯”

温泉風呂付きの客室と浴室棟にある大浴場で堪能できるのが、別名“美肌の湯”と称される、富士山麓の地下1,500mから湧き出る日本有数の天然アルカリ温泉。

ほかにも強羅の地に伝わる自然の恵みが、懐石料理をはじめ、ホテル内にある「日本料理かんだ」の鉄板焼や、「すし匠」の鮨など、国内からはもちろん、世界中から訪れるゲストのニーズに応える多彩なダイニングで楽しめる。

プールやサウナなど充実の付帯施設にも注目

同ホテルは「強羅花壇 箱根」と同様に、館内にスチームサウナや屋内プールが完備されているだけでなく、新たに富士山との一体感が味わえるインフィニティプールも設置されている。

最新鋭のトレーニングジムやスパ、ライブラリーラウンジなど、ゲストが寛げるリラクゼーションスペースも拡大予定。滞在中のコミュニティの場として、個性豊かな36ホールのゴルフ場も併設されているため、ゴルフ好きも満足できるだろう。

夏に完成する「GORA KADAN FUJI」は、日々の喧騒から離れ、忙しさを忘れてゆったりとリラックスできる施設。夏の霊峰富士を眺めながら、大切な人と特別なひとときを過ごしたい。

GORA KADAN FUJI
開業予定:夏
所在地:静岡県駿東郡小山町須走110-1
強羅花壇公式サイト:https://www.gorakadan.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000079599.html

(kyoko.)