“美食の祭典”が仙台で実現。3ジャンルのトップシェフが集う、アクアイグニス仙台3周年イベント

⾷・農・温泉の複合施設「アクアイグニス仙台」が2022年のオープンから3周年を迎える。これを記念し、4月19日(土)・20日(日)限定で、監修シェフ3名が一堂に会するプレミアムイベントを開催。

スイーツ界の第一人者・辻󠄀口博啓氏、和食の名匠・笠原将弘氏、そしてイタリア料理界の巨匠・日髙良実氏がタッグを組む、ここだけのスペシャルコースが登場する。

3ジャンルのトップシェフが集う、夢の競演

舞台となるのは、アクアイグニス仙台内のイタリアンレストラン「グリーチネ ディ アクアパッツァ」。この2日間、ランチとディナーで提供されるのは、東北各地の旬の食材をふんだんに取り入れた特別コースだ。

辻󠄀口博啓氏は、洋菓子の世界大会で数々の優勝経験を持つパティシエ・ショコラティエ。「モンサンクレール」をはじめ、全国で複数のスイーツブランドを手がけている。

辻󠄀口博啓氏

笠原将弘氏は、恵比寿「賛否両論」の店主。老舗料亭「正月屋吉兆」での修業を経て、独自の感性で和食を進化させ続けている。

笠原将弘氏

日髙良実氏は、南青山「リストランテ アクアパッツァ」のオーナーシェフ。イタリア全土での修業経験を活かし、日本の旬食材を取り入れたイタリアンで長年支持を集めてきた。

日髙良実氏

シェフたちが贈る、東北食材のスペシャリテ

コースでは、3人のシェフによる特別メニューが展開され、すべての料理に東北各地の食材が贅沢に取り入れられている。

たとえば、「会津馬肉のタルタル クミン風味のクッキー 卵黄の塩漬け」や、「お吸い物(三陸産帆立真丈、竹の子、金華山わかめ、木の芽)」といった繊細なひと皿に加え、「蔵王和牛のコンフィ サルサヴェルデ」といった力強い一皿まで、和・洋・スイーツの垣根を越えた料理が揃う。

これらはあくまでコースの一例であり、その日の食材によって内容が変更となる可能性もある。3周年を祝うにふさわしい、渾身のコースが用意されている。

復興の地に、美食が集う理由

アクアイグニス仙台は、東日本大震災で甚大な被害を受けた藤塚地区に立地する。福田商会が手がけるこの施設は、食・農・温泉を柱に、地域の再生と賑わい創出を目指して誕生した。

今回の3周年イベントもまた、「地域の恵みを活かし、人々が集える場をつくる」という理念を体現する取り組みである。

一流シェフと過ごす、贅沢なひととき

当日は、3名のシェフによるフリートークやサービスも予定されており、特別なひとときが演出される。これまでにない“美食の競演”を、この機会に体験してみてはいかがだろうか。

アクアイグニス仙台3周年 美食の饗宴
開催日:4月19日(土)プレミアムディナー、4月20日(日)プレミアムランチ
開催時間:プレミアムディナー/受付開始16:30〜・開宴 17:00〜、プレミアムランチ/受付開始11:30〜・開宴 12:00〜
会場:グリーチネ ディ アクアパッツァ(アクアイグニス仙台内)
所在地:宮城県仙台市若林区藤塚松の⻄56-5
料金:15,000円(税込・サービス料込)※ドリンク別

イベント詳細ページ:https://aquaignis-sendai.jp/news/detail—id-404.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000103751.html

(山之内渉)