果物の旨みを堪能する「不知火とマンゴーのパフェ」。4月1日から「アマン京都」にて提供開始

「アマン京都」内の「ザ・リビング パビリオン by アマン」では、果汁たっぷりのみずみずしい柑橘・不知火(しらぬい)と芳醇なマンゴーを味わえる「不知火とマンゴーのパフェ」を、4月1日(火)から6月30日(月)の期間限定で販売する。

こだわり抜かれた素材が美しく重なり合う特別なパフェを、きらめく青もみじに包まれる森の庭で堪能してほしい。

春から初夏まで登場する「不知火とマンゴーのパフェ」

今回期間限定で提供される「不知火とマンゴーのパフェ」は、甘味と酸味のバランスがよくジューシーな不知火の果肉はもちろん、特製のムースやチョコレートクリームなどへのアレンジも魅力だ。さらに、旬の国産マンゴーでリッチな風味もプラスし、重層的な味わいに仕上げている。

パフェの上には、なめらかな不知火ムースや、ほのかな酸味と相性がよいホワイトチョコレートクリーム、不知火の果肉、そしてドライ不知火が重なり、トップには、同ホテルの森の庭にある葉を模した不知火のチュイルと抹茶のラングドシャの葉が飾られる。

蓋をあけると、国産マンゴーで作った自家製マンゴージェラートと不知火の果肉、ラズベリーが並び、ホワイトチョコレートの薄い層で食感の楽しさを出している。

その下には、なめらかなミルクチョコレートクリームやザクザク食感の京都・甘酒米粉を使用したココアグラノーラ、そしてグラスの底にはまるで宝石のように輝く白ワインゼリーとジューシーな不知火のカルチェを重ね、すっきりとした締めくくりに。

美しいマンゴーの最中タルトも添えることで、トロピカルな風味とリッチな味わいをプラス。フィナンシェとホワイトチョコレートを詰めた、同ホテルシェフのこだわり抜いた最中も最後まで楽しめるだろう。

同パフェには、オリジナルオーガニックコーヒー、紅茶またはハーブティーがついており、「不知火のパウンドケーキ」も土産として提供されるため、家に帰ってからも同ホテルの味わいを堪能できるのが嬉しい。

古都の魅力に触れる滞在を楽しめる「アマン京都」

2019年11月に開業した同ホテルは、左大文字山から続く鷹峯三山の麓に息づく、密かな森の庭に佇むプライベートリゾート。約2万4千平方メートルの広い敷地内には、アライバル棟やリビング棟(オールデイダイニング)、レストラン棟(日本料理)、天然温泉を備えるスパ棟、そして、24室からなる客室棟と2つのパビリオン棟がまるで森の庭に溶け込むように点在している。

隠れ家のような同ホテルのモダンな建築と、時を経てなお凛と残る庭が織り成す景観の中で、より奥深い古都の魅力に触れながら滞在することができるだろう。

日々の喧騒から離れた落ち着いた空間の中で、趣向が凝らされた独創的な季節限定パフェを味わいたい。

不知火とマンゴーのパフェ
提供期間:4月1日(火)〜6月30日(月)
提供時間:15:00〜(1.5時間制)
提供価格:12,000円(税・サービス料込)
提供内容:不知火とマンゴーのパフェ、アマン京都オリジナルオーガニックコーヒー、紅茶またはハーブティー、不知火のパウンドケーキ
詳細ページ:https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-kyoto/dining/shianui-mandarin-and-mango-parfait

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000070053.html

(kyoko.)

※一日個数限定にて完全予約制