映画「ゴールドフィンガー」に登場する「シャンパーニュ・ボランジェ」。4月1日より限定販売開始

WINE TO STYLE社は、「シャンパーニュ・ボランジェ」の限定商品である「シャンパーニュ・ボランジェ “Goldfinger 007 Limited Edition Cuvée”(ゴールドフィンガー・007リミテッドエディション・キュヴェ)」を4月1日(火)より限定販売する。

世界で200セットのみの、シリアルナンバーが入った特別なシャンパーニュは、ファンであれば見逃せない。

「007」シリーズの14作に登場するシャンパーニュ

映画「007」シリーズの長年のパートナーである「ボランジェ」は、全25作のうち14作において、同ブランドの「R.D.」と「ラ・グラン・ダネ」がジェームズ・ボンドとボンドガールに愛飲されるシーンに登場する。

今回、「ゴールドフィンガー」の公開60周年を記念し、同作品仕様のマグナムボトルに詰められた2007ヴィンテージのキュヴェが、「007」のロゴ入りグラス4脚とともに英国のラグジュアリーラゲッジメーカー「グローブ・トロッター」のシリアル番号入り「エア・キャビン・ケース」に収められている。

同商品はなんと、世界で200セットのみの限定販売。まさにシャンパーニュ・ボランジェとアイコニックな映画の双方のファン垂涎の、特別なコレクターズアイテムとなっている。

古いオーク樽で発酵したヴィンテージ

同ワインはピノ・ノワール70%とシャルドネ30%、14のクリュから収穫したピノ・ノワールとシャルドネを使用し、古いオーク樽で発酵されている。ナチュラルコルクで打栓したのち、セラー内で10年以上熟成されており、ドサージュは7g/L。

煌く金色がかったシャンパーニュは、フレッシュなアーモンド、桃やマンゴーのアロマに、トーストした香りとシトラスのニュアンスが感じられる。口に含むとなめらかなテクスチャーで、砂糖で煮たレモンのノートと心地よいビターな風味が特徴的で、爽やかなフィニッシュだ。

1829年創業のシャンパーニュ地方の老舗メゾン

「シャンパーニュ・ボランジェ」は、1829年に創業者ジャック・ボランジェ氏により、シャンパーニュ地方アイ村に創設され、今なお創業者一族による経営を続ける老舗メゾン。

3代目当主であるジャック・ボランジェ氏が第二次世界大戦の最中に亡くなると、未亡人となった妻のエリザベス・“リリー”・ボランジェ氏が、メゾンを守るため良質な葡萄畑を購入し、世界中に販売網を広げるなど、懸命の努力を続けた歴史を持つ。

「007」シリーズにも度々登場している特別なシャンパーニュは、出荷数が限られているため、忘れずにチェックしておきたい。

シャンパーニュ・ボランジェ “Goldfinger 007 Limited Edition Cuvée”
発売日:4月1日(火)
価格:854,708円(税込)
公式サイト:https://www.champagne-bollinger.com/jp

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000100777.html

(kyoko.)