心のととのえ方を学んで身につける!バーデと天然温泉「豊島園 庭の湯」でサウナ×瞑想体験

バーデと天然温泉「豊島園 庭の湯」では、日本庭園とフィンランド式のサウナで瞑想を行う新しいサウナ体験「豊島園 庭の湯 サウナ瞑想」を、3月27日(木)~ 6月8日(日)の期間限定で開催。WEBサイトにて予約受付を開始した。

都心のオアシスという同施設の特性を活かし、ストレスフルな社会を生きる人が「心のととのえ方」を学び、持ち帰ってもらう。

「豊島園 庭の湯」でサウナ瞑想プログラムを提供

同施設は1,200坪の日本庭園、天然温泉、バーデプールを楽しめる場所。2003年、東京都練馬区にオープンし、近年は男性用フィンランドサウナのリニューアルやアウフグースイベントの開催など、サウナ愛好家からも注目されている施設だ。

サウナ瞑想を日常にも持ち帰ってもらう

一般的な瞑想は自身の五感や心に意識を向けるが、今回提供するプログラムでは体温や呼吸が目まぐるしく変化するサウナを通して瞑想を行うため、意識の向け方がわかりやすく、瞑想が初めての人でも安心して学べる。

また、学んだ瞑想をサウナだけでなく普段の生活にも取り入れてもらえるように設計した。瞑想による心のととのえ方を習得し、仕事に追われる現代人に、日々のセルフケアの一つとして提案する。

瞑想・坐禅のプロによる音声プログラム

瞑想体験をガイドする音声プログラムの制作・設計は、京都建仁寺両足院副住職の伊藤東凌さんに依頼した。伊藤さんはMeta本社(旧Facebook)での禅セミナーの開催や海外での禅指導など、これまで20万人以上に坐禅指導を行なってきたプロだ。オンラインでの瞑想指導の経験も豊富で、その知識を活かした本格的な体験プログラムを提供する。

自身もサウナ愛好家だという伊藤さんが瞑想指導で大切にしていることは、呼吸や筋肉など、体へ意識を向けて緊張をほぐしながら「日常生活で身にまとった社会的役割や責任といった鎧を脱ぎ捨ててもらうこと」だと語る。そして、サウナは瞑想状態にダイレクトに入れる手軽かつ爽快な方法でもあるという。

さらに、「私自身サウナ愛好家で、お寺へのサウナ導入を検討したこともあり、今回サウナ瞑想が実現したことで長年の念願が叶いました。心と体両面への深いアプローチで、未体験の軽やかさを感じてください。」とコメントを寄せている。

五感で味わう専用の飲食メニューを用意

サウナ瞑想を体験した後は、飲食メニューを用意する。土鍋炊きの白米や味噌汁、旬の野菜の天ぷらといったシンプルな和食などを味わい、サウナと瞑想による心と体の変化を感じてもらう。一口一口じっくりと味わうこと自体も瞑想になるため、普段の食事とは違った体験になるだろう。

忙しく働く人こそ、これまでになかった新しい“サウナ座禅”を通して「心のととのえ方」を習得してほしい。

豊島園 庭の湯 サウナ瞑想
開催場所:バーデと天然温泉「豊島園 庭の湯」
所在地:東京都練馬区向山3-25-1
開催日:3月27日(木)~6月8日(日)
料金:5,000円(食事込み、入館料別)
開催時間:11:00~/13:00~/15:00~/17:00~/19:00~
定員:各回最大6名
WEBサイト:https://www.seibu-leisure.co.jp/niwanoyu/saunameisou/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000134339.html

(hachi)

※画像はすべてイメージ