人気特撮シリーズ『牙狼<GARO>』の原作者・総監督としても活躍するクリエイター・雨宮慶太氏と、さまざまなチャレンジをする土田酒造のコラボレーションによって生まれた特別な日本酒が販売中だ。
中国の神話に登場する霊獣・玄武がモチーフの力強いラベルデザインが魅力の、同日本酒。直筆サイン入り一升瓶は限定123本のため、早めにチェックしたい。
4年連続のコラボ第1弾、2025年は玄武
今回のコラボレーションにおいて、ラベルデザインのモチーフとなっているのは、中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣である「四神」。東・西・南・北それぞれの方角の守護を司る四神を雨宮慶太氏が描き下ろし、今年から4年連続でリリースされる。
第1弾のデザインは、北の守護である玄武。同氏の筆によって力強く描かれた玄武は、炎を思わせる甲羅のまわりに首の長い妖が牙を剥く、恐ろしさがありながらも心を捉える唯一無二の姿。この玄武を金色の海で泳がせたデザインラベルの四合瓶と、漆黒の中を七色に煌めかせたデザインラベルの一升瓶の、2種が発売される。
オリジナル手拭いが巻かれた四合瓶
ラベルが際立つ瓶の形にこだわり、日本酒では珍しい四角瓶を採用した四合瓶は、モノクロデザインがスタイリッシュなオリジナルの手拭いを巻いて提供。玄武と玄武の甲羅から天女の横顔が覗く、手拭いだけの描き下ろしイラストを楽しんでほしい。
数量限定直筆サイン入りの一升瓶
一升瓶には、福禄・無病・長寿などの幸せを願って同氏が直筆サインを入れ、限定123本のみ数量限定される。味はもちろんのこと見た目でも楽しめる、特別なデザインの同日本酒。新年の祝いや友人との集まりに持参し、感動を共有してみては。
生酛造りにこだわった「玄武の一杯」
北の守護である玄武が司る色は、「黒色」。その神秘性にインスパイアされた同日本酒は精米をやや抑えた、少し黒みがかった米を使用している。さらに、添加物を使わず、伝統製法を現代に昇華させた醸造方法により、米の外層に残る栄養分や旨味がそのまま引き出され洗練された味わいと深いコク、自然を思わせる力強さが凝縮された味わいに。
口に含むたびに広がる豊かな風味は、同日本酒ならではの特別な味わいで、まるで玄武が司る「力強さ」と「安定性」をそのまま映し込んだような一本に仕上がった。
同日本酒は開栓前も開栓後も常温保存が可能なため、好みのタイミングで自由に楽しんでみては。
「慶−2025玄武−」四合瓶
価格:7,700円
特典:雨宮慶太氏 描き下ろし手拭い
商品ページ:https://cart.homare.biz/i/S0224
「慶−2025玄武−」一升瓶
価格:15,000円
販売本数:123本
特典:雨宮慶太氏 直筆サイン
商品ページ:https://cart.homare.biz/i/S0223
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000156508.html
(kyoko.)
※価格はすべて税込