2024年に日本初上陸を果たした、1938年創業のイタリア発老舗ショコラトリー「Lavoratti(ラヴォラッティ)」。同ショコラトリーが今年は「松屋銀座」に続き、「阪急博多」や「伊勢丹新宿」、「伊勢丹京都」などの催事に初出店する。
国内で手に入れる機会が少ない同ショコラトリーのチョコレートを、この機会に手に入れたい。
看板商品のチーズが入ったボンボン
「パルミジャーノ・レッジャーノ ボンボン」は、旨味とコクのある味わいが特長。それぞれ熟成期間が異なるパルミジャーノ・レッジャーノに合わせて、異なる味わいのチョコレートを使用した同ショコラトリーの看板商品である。
パルミジャーノ・レッジャーノの塩味とチョコレートの甘味による絶妙なバランスが、癖になるだろう。
同チョコレートに使われているパルミジャーノ・レッジャーノは、北イタリアの特定地域で生産される「イタリアチーズの王様」と呼ばれるほど高い人気を誇るチーズ。
パルミジャーノ・レッジャーノ協会が熟成期間中に厳重な検査をおこない、約2年以上の長い熟成に適しているチーズのみが認定される。
アルコールとのペアリングがおすすめ
4種類あるボンボンのうち、No.1とNo.2のホワイトチョコレートボンボンはシャンパンと。No.3とNo.4のダークチョコレートボンボンは赤ワインとペアリングをすることで、より豊かな風味を味わえるだろう。
イタリアらしい8種を詰め込んだアソート
催事で新たに登場するのが、イタリアの恵みを詰め込んだ8種の味わいがアソートで楽しめる「ボンボンボックス 8フレーバー」。
ヘーゼルナッツやオリーブオイル、タンジェリンをはじめとするイタリア各地で収穫される素材をチョコレートで包み込み仕上げた同チョコレートは、まさに「イタリアを旅する」ように楽しめる逸品だ。
昨年も好評だった商品が再び登場
催事では看板商品や新商品のほかに、昨年も好評を博した人気のチョコレートが再登場。
昨年も大好評だったオランジェットシリーズは、美しい海岸に面したイタリア南西部カラブリア産のベルガモットとシチリア産ブラッドオレンジがダークチョコレートでコーティングされている。大人な味わいが魅力だ。
そのほかにも、一枚一枚のタブレットが本の表紙を彷彿とさせるパッケージとなっている「ライブラリーボックス」や、色を描くことからインスピレーションを得た「ペンシルボックス」など、遊び心あふれるチョコレートが多数。
豊かな味わいとともに、目を惹くデザインも楽しみたい。
同ショコラトリーのチョコレートは国内で手に入れられる機会が少ないため、このチャンスを逃さないようにしたい。
公式Instagram:https://www.instagram.com/lavoratti1938jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000072904.html
(kyoko.)
※価格はすべて税込