焼酎好き垂涎! 鹿児島の“秘蔵の熟成焼酎”をプロデュースした限定300セットの「GEM SPIRITS」

鹿児島を拠点とする焼酎ブランド「LINK SPIRITS(リンク スピリッツ)」が、“秘蔵の熟成焼酎”をプロデュースした限定300セットの「GEM SPIRITS(ジェム スピリッツ)」を提案中。

3つの老舗蔵の歴史とこだわりが詰まった同セットは、自宅での大切なひとときや、焼酎好きへのギフトにうってつけだ。

ミス薩摩焼酎が率いる焼酎ブランド

2代目・ミス薩摩焼酎の富永咲さんが率いる同ブランドは、農家や焼酎蔵のストーリーに光を当てながら、焼酎の知られざる魅力を世界に向けて発信中。

昨年4月には、紫芋の鮮やかなピンクが目に美しい、ロゼワイン酵母のスピリッツ「NANAIRO-七色-」をリリースしている。

人の心を動かすほどに輝く“GEM”スピリッツ

今回の「GEM SPIRITS」は、鹿児島の老舗蔵である大山甚七商店/大石酒造/小正醸造の3つの蔵に眠っていた、蔵の歴史とこだわりの結晶ともいえる逸品揃い。そのネーミングは、掘り出され磨かれ、人の心を動かすほどに輝く原石を表す“GEM”を由来としている。

それでは、秘蔵の熟成焼酎×3種を紹介していこう。

大山甚七商店 AGING SENCE / Aged 11 Years

明治8年に指宿市宮ヶ浜で創業した大山甚七商店。前身となる大山呉服店は、呉服と布団(カクイわた)などに加え、「富久泉」という銘柄の芋焼酎の製造販売を手掛けていたという。

今回は、味わい深かった2013年の原酒を11年熟成させた、蔵でもっとも古いビンテージ原酒を提案している。

大石酒造 AGING CLASSICAL / Aged 30 Years

明治32年に阿久根市波留で創業した大石酒造は、大正時代にタイ米を使って米焼酎を製造していた歴史があるという。

今回はその復活を目指し、当時と同じ原料で原酒を造り、30年間静かに熟成を重ねた“幻の米焼酎”を生み出している。

小正醸造 AGING SYMPHONY / A blend five aged , undiluted spirits

明治16年に創業した小正醸造は、今でこそ多くの焼酎蔵で行われている樽貯蔵を、日本で初めて取り入れた蔵でもある。

今回は初の試みとして、長期樽熟成の原酒を含む5種をブレンドした、芳醇かつ複雑な味わいを提案している。

大切な人と杯を交わす機会が増える年末年始には、鹿児島が誇る“秘蔵の熟成焼酎”を堪能してみるのも悪くないだろう。

「GEM SPIRITS」焼酎3本セット
価格:34,100円(税込)
公式オンラインストア:https://link-spirits.shop-pro.jp/?pid=182223490

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000120314.html

(zlatan)