大阪の「くろがね工作所」は、2025年モデルの学習家具・SOHO家具の新製品を発表。ラインナップのひとつとして、在宅ワークに利用可能な新しいデスクシリーズ「LineareMio(リニアミオ)」を発売した。
「じぶん好み」にアレンジできるのが特徴の同商品で、限られた空間の中での仕事環境をより快適なものに整えることで、より作業が捗るだろう。
「LineareMio」のコンセプトは「じぶん好み」
今回新たに発売された「LineareMio」は、「くろがね工作所」が過去に販売していたリビングデスクシリーズ「Lineare(リニア)」に、イタリア語で「私の」という意味を持つ「Mio」に由来する「Mio(ミオ)」を組み合わせたネーミングで、「じぶん好み」をコンセプトにデスクを開発した。
ラインナップの中心は2タイプとなっており、ひとつのデスクで「じぶん好み」に仕上げる「エクステンションタイプ」と、組み合わせたり組み替えたりすることで「じぶん好み」に仕上げる「コンポーネントタイプ」から選べる。
エクステンションタイプ
2枚の補助天板を付け替ることで、デスク幅を900mm・1100mm・1300mmの3サイズで使用可能。奥行きは450mmで、リビングに置いても場所を取りにくく使いやすいサイズとなっている。
転居や模様替えなどでデスクの設置場所が変わっても、使用環境に最適なデスク幅に調整できるところが嬉しいポイントだ。補助天板の組み合わせ方は、なんと29通り。「じぶん好み」に補助天板を組み合わせ、さまざまなデスクスタイルを実現できる。
コンポーネントタイプ
組み合わせと組み替えにより、「じぶん好み」に使用可能。デスクの奥行きは550mmで、幅は1000mmタイプと1200mmタイプの2サイズ展開となっている。周辺製品には、ハイタイプとロータイプのシェルフと、キャスター付きキャビネットがラインナップ。
各タイプ2種類のカラーがラインナップ
各タイプともに、天板と脚はエッジを効かせスッキリとした印象を与えるデザインで、天板などの主材質にはナチュラルカラーのホワイトオーク突板やブラウンカラーのウォールナット突板を使用した、リビングや書斎のインテリアにも合わせやすい2タイプのカラーとなっている。
どのような部屋にも合いやすいアレンジ幅のある同デスクで、在宅環境をより快適に整えよう。
リニアミオ・エクステンション
価格:71,500円
商品ページ:https://www.kurogane-kks.co.jp/home/ze/
リニアミオ・コンポーネントタイプ
価格:W120タイプ 71,500円、W100タイプ 66,000円
商品ページ:https://www.kurogane-kks.co.jp/home/zd/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000151272.html
(kyoko.)
※価格はすべて税込