TAKIBISM×ISHINOMAKI|“小さな焚き火、美しい焚き火の深化版”をキーワードとした新アイテム

焚き火ブランド「TAKIBISM(タキビズム)」が、宮城県石巻市の三和工業などとタッグを組んだ「TAKIBISM×ISHINOMAKIプロジェクト」を展開中。

第2弾となる今回は、石巻在住のデザイナー・阿部友希さんが新たに加わり、“小さな焚き火、美しい焚き火の深化版”をキーワードとした焚き火台と五徳を開発している。

キャンプ愛好家たちが“最後に行き着く焚き火台”

アウトドアライフアドバイザーの寒川 一(さんがわ はじめ)さんと香川県高松市の槙塚鉄工所が手掛ける同ブランドは、小さな火を美しく焚くことを追求。国内外のメーカーが乱立する焚き火台の中にあって、キャンプ愛好家たちが“最後に行き着く焚き火台”として愛用されているという。

3種類の新アイテムをリリース

三和工業とのプロジェクト第2弾では、「石を味方にする焚き火台」「2種類の火を同時に楽しめる焚き火台」「火との距離を調整できる伸縮式の五徳」という3種類の新アイテムをリリースしている。

TAKIBISM JIKABI STONE QUEST ISHINOMAKI

焚き火にとって身近な“石”に着目した同アイテムでは、石を焚き火台の一部として構成し、その石を自ら探すことで、世界にひとつだけの焚き火台を創ることを提案している。

TAKIBISM JIKABI STONE QUEST ISHINOMAKI:39,800円(脚タイプ:折りたたみ式)、34,800円(同・ネジ式)

TAKIBISM JIKABI STONE QUEST ISHINOMAKI:39,800円(脚タイプ:折りたたみ式)、34,800円(同・ネジ式)

直径33cmという大きな炉の周辺に設けられた7つのホールは、風防として、ウォーマーとして、用途と目的に合った好みの石を自由にはめるスペースとなる。

TAKIBISM JIKABI TWIN ISHINOMAKI

直径27cm&33cmという2つの炉を持つ同モデルでは、今回のキーワードである“小さな焚き火”と“美しい焚き火”を具現化。人数や料理、環境などに合わせながら、自由で豊かな使い方を楽しんでみたい。

TAKIBISM JIKABI TWIN ISHINOMAKI:69,800円

TAKIBISM JIKABI TWIN ISHINOMAKI:69,800円

GOTOKU EXPAND ISHINOMAKI

すべての「TAKIBISM JIKABI」シリーズに対応し、火からの距離を調整できる伸縮式の五徳。耐荷重は余裕の10kgで、重たいやかんや鍋を組み合わせる楽しさをプラスできる。

GOTOKU EXPAND ISHINOMAKI:17,800円

GOTOKU EXPAND ISHINOMAKI:17,800円

その他、ニホンジカのモチーフが大胆に型押しされた専用キャリーバックもラインナップ。夜風が冷たくなってきた今日この頃、次のキャンプでは火の暖かさと美しさをゆっくりと堪能してみたい。

TAKIBISM公式サイト:https://www.cusenoaru.com/takibism-ishinomaki-second/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000079325.html

(zlatan)

※価格はすべて税込