今年で8回目を迎えるクラフトカクテルの祭典「東京カクテル7デイズ 2024」が、10月17日(木)から27日(日)まで開催される。
10月19日(土)と20日(日)の2日間は、竹芝ポートホールにイベントのメイン会場となる「VILLAGE」がオープン。10ブランドによるポップアップバーが登場するので、カクテル好きはこの機を逃さずに足を運びたい。
「東京カクテル7デイズ」でカクテルを堪能
「東京カクテル7デイズ」は2017年にスタートした、都内の各バーでクラフトカクテルを味わえるイベント。
参加者はまず、イベントのチケット代わりとなる「カクテルパスポート」を公式サイトやイベント参加バーで購入する。このパスポートを所持していれば、参加バーのカクテルをスペシャルプライスで味わえる。
また、1,300円のカクテルであれば1杯無料でオーダーできるクーポンも1枚付いてくるので、パスポートを手に入れたら活用してほしい。イベント期間中は存分に“バーホッピング”を楽しもう。
「VILLAGE」でバラエティ豊かなカクテルを試飲
2日間のみ出現するメイン会場「VILLAGE」には、今年は10ブランドが集結。バカルディやブッシュミルズ、コアントローなどの有名ブランドが並び、来場者は会場内で1日最大5杯まで、合計10杯までのカクテルを無料で試飲できる。
カクテルコンペティションの優勝者を始めとしたトップバーテンダーも来場し、この日のために腕を振るう。中でも注目のゲストバーテンダーとして挙げられるのが、ネパールのスピークイージーバー「BARC」を率いるミクソロジスト、Sagar Bista氏だ。
「BARC」はヒマラヤの麓に位置するネパール・カトマンズのバーで、今年「アジアのベストバー50」にランクインした話題の店舗。Bista氏は今回、ネパールの伝統素材を使ったスペシャルカクテルを1杯1,300円で提供する。
さらに、迫力満載のフレアバーテンディングも見どころの一つ。フレアバーテンディングとは、ボトルやシェーカーを巧みに操りながらカクテルを作り出す華麗なパフォーマンスのこと。今回のイベントには世界チャンピオンを含む4名のトップフレアバーテンダーが参加し、圧巻のパフォーマンスを披露する。
カクテルファンはもちろん、これからクラフトカクテルの世界に足を踏み入れたい人も、この機会に「東京カクテル7デイズ 2024」でその魅力を味わってみてほしい。
東京カクテル7デイズ 2024 –クラフトカクテルの祭典–
1.バーホッピング
日時:10月17日(木)~27日(日)まで ※各店舗の営業時間に準じる
会場:都内の参加バー 計95店舗(店舗一覧ページ:https://cocktailbar.jp/7dbars/)
2.VILLAGE
日時:10月19日(土)12時~18時、10月20日(日)12時~17時
会場: PORT HALL
所在地:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝1F
カクテルパスポート料金:前売 4,000円、当日 5,000円 他
チケット販売ページ:https://cocktailbar.jp/7days_2024/#buyticket
※公式サイトでの前売販売は10月13日(日)まで
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000002363.html
(IKKI)
※価格は税込