日本の食を支えている「ニッスイ」が、グルメ情報誌『dancyu』がプロデュースする「dancyu食堂」との第2弾コラボを実施。
9月17日(火)~30日(月)の期間、完全養殖による「黒瀬ぶり丼とブリ茄子田楽定食」を数量限定で提供する。また、同メニュー以外を注文した場合、黒瀬ぶりの刺身が1日100食限定で無償提供される。
養殖ブリの最高峰と言われる「黒瀬ぶり」
東京駅・グランスタ八重北の1階にある同店は、季節の美味しさや生産者の思いなどを大切にしながら、「毎日食べたくなるような“ふつう”で飽きの来ない美味しさ」を追求。
ニッスイとの期間限定コラボでは、養殖ブリの最高峰と言われる「黒瀬ぶり」を使用し、ブリ丼となすを相棒にした田楽の2品を提供する。
寒ブリの美味しさを1年を通して味わえる
ブリといえば、もっとも身が締まって脂が乗る12月~2月の「寒ブリ」が有名だが、この旬の美味しさを1年を通して味わえるのが、黒瀬ぶりとなる。
水産物の需要が世界的に拡大する中、供給量に限界がある天然水産物を補う、養殖の役割はますます重要に。黒瀬ぶりでは、天然の稚魚を採捕しない、完全養殖というサステナブルな養殖技術を確立している。
開店直後の“早めランチ”がオススメ!
今年7月に実施された第1弾コラボの「黒瀬ぶり定食」と同じく、開店から1時間を待たず、連日完売が予想される「黒瀬ぶり丼とブリ茄子田楽定食」。
「黒瀬ぶり丼」は、栃木県産の干ぴょうや刻んだ大葉をきりっとした味わいの酢飯に混ぜ合わせ、その上に黒瀬ぶりが贅沢に並べられている。まずはそのままの美味しさを堪能しつつ、わさび醤油やすだちを加えた味変も楽しんでみたい。
一方の「ブリ茄子田楽」は、さっと湯通し、口の中でほろっとほぐれるブリの腹身に、砕いたくるみを混ぜ込んだ田楽味噌を絡めた一品。添えられた茄子や湯葉と、田楽味噌を合わせるのもオススメだ。
完全養殖というサステナブル性にも注目しつつ、その美味しさを堪能してみたい。
dancyu食堂
所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅 八重洲北口改札外 グランスタ八重北 1階
アクセス:JR「東京駅」より直結
営業時間:11:00~23:00
公式サイト:https://dancyu.jp/series/dancyu_shokudo/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000019296.html
(zlatan)