次世代のAI機器に対応。ワークパフォーマンスを上げるASUSのPC最新2モデル登場

AI機器を活用してワークパフォーマンスを上げたい人は必見。

ASUS JAPANが、「ASUS Vivobook S 15 S5507QA」と「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」から、最新のCPU「Qualcomm Snapdragon X Plus X1P-42-100 プロセッサー」を搭載した新モデルを発売した。

高性能な「ASUS Vivobook S 15 S5507QA」

「ASUS Vivobook S 15 S5507QA」は次世代AI機器に対応するQualcomm Snapdragon X Plusプロセッサーを搭載したモデル。AI専用NPUであるQualcomm Hexagon NPUを内蔵しており、高いパフォーマンスを誇る。

キーボードには「Windows Copilotキー」を搭載。キーを活用すれば複雑な処理もシンプルにこなすことができ、作業効率が格段に向上する。キーボードのバックライトは好みの色に設定することも可能だ。

ディスプレイには、アスペクト比16:9の15.6型3K有機ELディスプレイを採用。漆黒や鮮やかな色彩の表現が可能で、ブルーライトの放出量も液晶ディスプレイに比べ約70%少なく、長時間の作業でも目に優しい。

プロ仕様の「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」

一方の「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」は、プロクリエイター向けのハイパフォーマンスモデル。「ASUS Vivobook S 15 S5507QA」と同じくAI処理を強力にサポートするQualcomm Snapdragon X PlusプロセッサーとQualcomm Hexagon NPUを搭載している。

このモデルの一番の特徴は、2in1のデタッチャブルタイプとなっている点。タブレットスタイルやノートPCスタイルに即座に切り替えられるため、外出先でも便利だ。

さらに、前面には491万画素のWindows Hello対応Webカメラ、背面には1,324万画素のオートフォーカス対応Webカメラを搭載。IP52の防塵防滴性能を備えているため、屋外での撮影も安心。

また、同製品にはMPP対応の「ASUS Pen 2.0」が付属。4,096レベルの筆圧感知機能を備えているため、精細なクリエイティブ作業にうってつけだ。

さらに、USB4ポートを2つ、そしてフルサイズのSDカードスロットを搭載している点もポイント。microSDカードアダプターも付属しており、さまざまなデバイスと接続できる。

チャット用に、AIノイズキャンセリング機能も搭載。双方向でノイズを低減するのでよりスムーズに音声チャットができる。

最新AI機器に対応するASUSの新しいPCで、ワークパフォーマンスをいっそう押し上げてみてはいかがだろうか。

「ASUS Vivobook S 15 S5507QA」詳細ページ:https://www.asus.com/jp/laptops/for-home/vivobook/asus-vivobook-s-15-s5507/
「ASUS ProArt PZ13 HT5306QA」詳細ページ:https://www.asus.com/jp/laptops/for-creators/proart/proart-pz13-ht5306/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001284.000017808.html

(IKKI)

※実際の商品のキーボードは日本語配列