発売日に3刷決定、『GOETHE(ゲーテ)』10月号は稲葉浩志さんが表紙に!

8月23日(金)、稲葉浩志さんが表紙を飾る『GOETHE(ゲーテ)』10月号が発売された。

同誌は発売前から予約が殺到し、8月23日(金)の発売日には3刷目の重版が決定した。今年、10年ぶりとなるソロ・アルバム『只者』をリリースしたばかりの稲葉さん。GOETHEを通じて、その人気の高さをあらためて世間に見せつけた形だ。

稲葉浩志さんが10月号の表紙に!

メジャーデビューから35年以上たった現在も、唯一無二の世界観で多くの人を熱狂させている稲葉浩志さん。『GOETHE』10月号は、そんな稲葉さんが誌面の中心に。稲葉さんの独占インタビューや品川ヒロシさんとの対談を含む特集「稲葉浩志、魂のクリエイティヴ」が、全20ページにもわたって組まれている。

カバーストーリーで稲葉さんの知られざる一面に迫る

7月20日(土)に、横浜で稲葉さんのソロツアーライブが開催された。しかし、この日はあいにくの大雨。こうした天気について、「雨とは今までもつながるものがある」と言う稲葉さん。そこで今号のカバーストーリーの撮影も、スタジオ内に雨を降らせる演出を取り入れ、彼のセクシーな面を切り取った。

また、このカバーストーリーで、稲葉さんは自身のパッション、チャレンジスピリット、そしてルーツについて語った。「過去は選び直せないとわかっているのに、時々違う人生も想像してしまいます」とインタビュー中に話した稲葉さん。その内面についても注目したい。

「Chateau Blanc」のM.V.収録秘話も!

稲葉さんがリリースしたばかりのソロ・アルバム『只者』には、激しいロックからバラードまで全12曲が収録されている。

その中の一曲「Chateau Blanc」のM.V.は、映画監督としても名高い品川ヒロシさんが演出を手がけた。稲葉さんの歌唱シーンとドラマパートを織り交ぜたM.V.は、視覚と聴覚の両方で楽しめるという。

今号には、そんな2人の対談も掲載。制作の裏側や、互いのクリエイティブな視点について深掘りした。

ビジネス界を牽引する実業家も多数登場

もちろん、他の企画も魅力的だ。

総力特集「人生を変える最強レッスン」では、実業家の前澤友作さんがカーレース、フルキャストホールディングス創業者の平野岳史さんがダンス、映像プロデューサーの東市篤憲さんがスキー、そして実業家でフーディーの本田直之さんが鮨と、それぞれが情熱を注ぐ趣味や活動について語る。さらには、秋元康さんのエッセイ『こだわるということ』も今号に収録されている。

あらゆる業界の第一線を走り続ける男たちの内面やプライベートを知り、自身のモチベーションを高めたい。

GOETHE 2024年10月号
価格:1,200円(税込)
雑誌ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0DB26218H?tag=goetheweb-22

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000923.000007254.html

(IKKI)