東京のシマダグループは、日本酒の魅力を楽しむためのバー「穏坐(おんざ)bar」を長野・軽井沢にオープン。同店では、同グループが醸造する日本酒「雨降(あふり)」や同日本酒を使用したハイボール、唎酒師がセレクトした長野の日本酒などが味わえる。
落ち着いた隠れ家的な同店で、大切な人とゆったり日本酒を楽しみたい。
くつろぎながら日本酒の魅力を堪能できる「穏坐bar」
同グループの“穏やかな心でくつろぎながら、日本酒の魅力を存分にお楽しみいただきたい”という思いのもと、軽井沢にオープンした「穏坐bar」。同店の店名になっている「穏坐」は、「本来いるべき場所に戻り、心を落ち着かせ、くつろぐ」という意味を持つ「帰家穏坐(きかおんざ)」に由来している。
店内ではソファにゆったりと腰掛けながら情緒あふれる庭を眺められ、日常の喧騒から解放されて心から安らぎを感じられる場所となっている。
軽井沢の自然の恵み×日本酒
同店では信州の自然の恵みとともに、日本酒が提供される。同グループが運営する神奈川県の酒造である「吉川醸造」が提供する「雨降(あふり)」シリーズのほか、厳選された唎酒師がセレクトした長野県の日本酒が揃っている。
さらに、「雨降」のハイボールや、その他の信州のおいしい酒も揃っており、信州の素材を活かした酒のあてとのマリアージュが楽しめるだろう。
和と洋が共存する魅力的な店内
まるでタイムスリップしたかのような、軽井沢の自然に包まれた贅沢なおもてなしが体験できる同店。柔らかな灯りが煌めく「穏坐」の行燈に誘われて行った先ではまず緩やかなジャズの音色が聞こえてくるため、心地よい期待感と安らぎが交錯し、日常の喧騒を忘れられる。
扉を開いて眼前に広がるのは、落ち着いた雰囲気のバーカウンターと小さな庭園。美しく清澄な軽井沢の自然の中で、まるで自分のために用意された場所のような出迎えに心が躍る。
こだわりの家具に注目
明治時代には外国人別荘が立ち並び、古くから西洋文化を取り入れて発展してきたとされる軽井沢。同店でも和と洋のエッセンスを織り交ぜ、本物にこだわった空間に仕立て上がった。
五感を刺激する食材や酒器の数々
店内では地元の味わいとともに、日本酒とのマリアージュが楽しめる信州の素材を活かした酒のあてが提供される。さらに、彩り豊かな九谷焼の器が料理と日本酒をさらに引き立て、特別なひとときを過ごせるだろう。
長野の魅力を存分に堪能できる長野・軽井沢の同店で、日本酒とともに特別なひと時を過ごしたい。
穏坐bar
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1278-11プリマヴェーラ内
営業時間:17:00~23:00
定休日:日・月
公式サイト:https://www.karuizawa-primavera.jp/onthetable/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000153.000046799.html
(kyoko.)