「ホテルニューオータニ幕張」では、東京・青山の人気イタリアン「アクアパッツァ」のオーナーシェフ、日高良実(ひだか よしみ)シェフとのコラボレーションフェア、“新江戸洋食×「アクアパッツァ」日高良実シェフ”を開催。
8月9日(金)から1カ月間、日高シェフがレストランを丸ごとプロデュースし、日本らしい味わいのアクアパッツァなどが登場する。
“アクアパッツァ”のレジェンド・日高良実シェフ
日高良実シェフのレストラン「アクアパッツァ」では、1990年のオープン以来、安全な食材を提供することにこだわり、新鮮な魚介や日本各地の野菜を厳選して使用している。
日高シェフは、店の名前にもなっている看板料理「アクアパッツァ」を日本国内に広めた、まさにレジェンド的存在だ。
日本の新しい“アクアパッツァ”や洋食が誕生
今回、「ニューオータニ」が生み出した日本生まれ日本育ちの“新しい”洋食「新江戸洋食」との初コラボレーションメニューとして、名物「アクアパッツァ」に、江戸菜のペーストを加えた滋味あふれる「鮮魚の江戸前アクアパッツァ」が誕生。
ここでしか味わえない逸品を堪能しよう。
唯一無二の味わいになった王道のパスタメニュー
日高シェフによって、老若男女に人気のパスタ「スパゲッティナポリタン」は、海老やイカのほか、タコやアサリなどの魚介をたっぷり使った「シーフードナポリタン」に生まれ変わった。
また、濃厚なカルボナーラは、軽く炒った桜エビの香ばしさがアクセントになった、大人のカルボナーラ「スパゲッティ カルボナーラ 炒った桜海老」に仕立てている。
乾物を使った身体が喜ぶ前菜やデザートも
平日のランチや週末のビュッフェでは、日高シェフがプロデュースする前菜コーナーが登場。平日のディナーでは、前菜の盛り合わせとして用意する。
「あずきとヤリイカのトマト煮」「切り干し大根とツナのゆずマヨネーズ和え」「ひじきと干し桜エビのゼッポリーニ」など、本来和食でなじみのある乾物を、イタリアンの前菜に多用。珍しいだけでなく、栄養価も高くて味わい深い前菜は、キリっと冷えたスパークリングやワインとの相性も抜群だ。
さらにデザートには、なめらかな食感がくせになる「とろろ昆布入りトロトロジェラート」や、干瓢の概念が変わる「かんぴょうと果物のコンポート」など、驚きの食材から生み出された、乾物×デザートの見事なマリアージュに期待しよう。
アクアパッツァを含め、日本らしいイタリアンを堪能してみては。
新江戸洋食×「アクアパッツァ」日高良実シェフ
開催期間:8月9日(金)~9月8日(日)
場所:オールデイダイニング「SATSUKI」
所在地:千葉県千葉市美浜区ひび野2-120-3 ホテルニューオータニ幕張ロビィ階
時間:(ランチ)平日 11:00~14:00 /土・日・祝、8月13日(火)~16日(金)11:30~15:00
(ディナー)平日 17:00~20:00 /土・日・祝、8月13日(火)~16日(金)17:30~20:30
特設サイト:https://www.newotani.co.jp/makuhari/restaurant/satsuki/acqua-pazza/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002835.000014571.html
(田原昌)