横浜ランドマークタワー内にある「横浜ロイヤルパークホテル」では、68階にある日本料理「四季亭」にて、5つの味わい方で松茸を堪能する「松茸特別会席」を販売する。
期間は、9月1日(日)から9月30日(月)まで。同じ期間中、ランチで松茸が味わえるコースもあるので、そちらもチェックしてみよう。
香り高い秋の味覚の「松茸」を、横浜の絶景とともに味わってみては。
みなとみらいの眺望が楽しめる高層ホテル
「横浜ロイヤルパークホテル」は、横浜みなとみらいのシンボルである横浜ランドマークタワー内に位置する高層ホテルだ。
地上70階、地下1階からなり、603室の客室全てが地上約210m以上に位置し、展望台のような眺望が楽しめる。
なお、設備に関する大規模修繕工事にともない、2025年には、宿泊やレストラン、バーなどの営業を一時休止し、工事終了後改めて2028年以降に営業を再開する予定となっている。
料理長おすすめの5つの味わい方で楽しむ「松茸」
秋のご馳走と言えば「松茸」。
ディナーとして販売する「松茸特別会席」では、焼く・蒸す・揚げるなどの調理法を用いて、松茸特有の香りや食感を石焼、土瓶蒸し、黒毛和牛巻焼、フライ、土鍋炊き御飯という、5つの味わい方で堪能できる。
「松茸」の香りと食感、味わい全てを堪能
「松茸特別会席」の最初を飾るのにふさわしい石焼の松茸は、蓋を開けた瞬間に立ち込める湯気とともに、松茸の芳醇な香りが感じられる。
松茸フライは、揚げることで水分が程よく抜けて締まった食感となり、松茸の旨味と香りが凝縮される。衣のサクッとした食感との相性も抜群だ。
「四季亭」こだわりの出汁を使用した土瓶蒸しは、芳醇な松茸の香りと鱧からの旨味が出た出汁が織りなすハーモニーが楽しめる。
ほかにも、食材の旨味を掛け合わせた松茸の黒毛和牛巻焼など、さまざまな味わいが楽しめる内容となっている。
ランチでも楽しめる、松茸を使った会席
「四季亭」では、松茸を堪能できるランチ「松茸昼会席」も用意している。
販売期間は「松茸特別会席」と同じで、料金は14,000円となる。
夜と昼、どちらのコースも予約を受け付けている。季節感のある器で楽しむ秋ならではの会席料理を、高層階からの煌めく夜景とともに味わいたい。
松茸特別会席
期間:9月1日(日)~9月30日(月)
場所:日本料理「四季亭」
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-3「横浜ロイヤルパークホテル」68階
定休日:祝日を除く水曜日
料金:26,000円
詳細:https://www.yrph.com/restaurants/pickup/?tag=%23日本料理
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000819.000039557.html
(田原昌)
※表示価格は全て税、サービス料込
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