長野・蓼科のオーベルジュ「HOTEL de L’ALPAGE」で楽しむ、優雅なランチとディナー

今年の3月に蓼科高原にオープンしたオーベルジュ型ホテル「HÔTEL de L‘ALPAGE(ホテル ドゥ ラルパージュ)」は、メインダイニング「Restaurant le Jardin(ル ジャルダン)」にてランチやディナー、ライブラリーバーでのカフェ営業を開始する。

営業開始は7月4日(木)から、現在予約を受け付け中だ。

カシミアのような上質な非日常が過ごせるホテル

「HÔTEL de L’ALPAGE」は、旧宮家別邸跡地にふさわしく、さながらフランスの邸宅を長野に持って来たかのような、優雅な建物だ。

豊かな自然に囲まれた同ホテルの客室からは、蓼科山を始め八ヶ岳が見渡せる。

食事を目的に旅をする「オーベルジュ」

オーベルジュとは、旅人に宿と食事を提供する「旅籠」を意味するフランス語。

フランス各地のオーベルジュでは、古くから地域の食材でその土地ならではの料理が提供され、現代ではオーベルジュが美食旅行の目的地の一つとなっている。

同ホテルは、新鮮な地元の食材を生かした食事を目的にゲストが訪れるようなオーベルジュを目指している。

毎日食べられるフレンチ「ル・ジャルダン」

同ホテルのレストラン「ル・ジャルダン」では、フランス各地の星付きレストランで腕を磨き、有名店の料理長を歴任した東敬司シェフ監修の元、地元の食材を活かしたオーソドックスで食べ飽きないフランス料理が味わえる。

セラーには、フランスから直接輸入しているため、安定したコンディションを保っているワインが二千本以上出番を待っている。

シャンパーニュ騎士団の「騎士」でもある、レストラン支配人兼ソムリエが料理と好みに合わせたワインを提案する。

テラス席やシックなバーで楽しめるカフェ

カフェでは、専属パティシエによるケーキを、薫り高いコーヒーや紅茶と一緒に楽しめる。

芝生の緑がまぶしいガーデンに面したテラス席、もしくはシックなライブラリーバー「ル・レーヴ」で特別な時間を過ごしたい。

エレガントなランチをコースで味わう

同ダイニングでは、大きな窓から庭の景色を眺めながら、エレガントなランチを堪能しよう。

メニューの一例として、魚料理や肉料理も味わえるコース「Tateshina(9,000円)」や「Le Jardin(15,000円)」がある。

ビジターも利用できるフレンチディナー

昼間とは違った表情を見せるシックな同ダイニングにて、地元長野産やフランス産の選りすぐりの食材を使ったフレンチディナーが登場。宿泊者だけでなく、ビジターも楽しめる。

コースには、「L’ALPAGE(27,000円)」や「Gastronomie(32,000円)」「Gourmand(40,000円)」のほかに、ア・ラ・カルトも用意している。

天井が高く開放感のあるレストランで、優雅な気分で食事を楽しんでみては。

レストラン ル・ジャルダン
営業時間:ランチ 11:30~15:00 / ディナー 17:00~22:00 ※完全予約制
休館日:火曜・水曜
予約サイト:https://www.tablecheck.com/shops/hoteldelalpage-lejardin/reserve

バー「ル・レーヴ」
カフェ営業時間:14:00~17:00
休館日:火曜・水曜

HÔTEL de L‘ALPAGE
所在地:長野県茅野市北山4035-1820
公式サイト:https://hotelalpage.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000136999.html

(田原昌)

※表示価格はすべて税・サ込