前モデルから格段に進化!ハイレゾ対応の完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3」

アメリカ・カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL」が、ハイレゾワイヤレス対応のハイブリッドノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3」を6月7日(金)に発売する。

多くの人から人気を博した前モデルの特徴を強化した、ブランドの新スタンダートと言っても過言ではないほど高い機能を持つモデルだ。

完全ワイヤレスイヤホンで人気を集める「JBL」

現代ではワイヤレス対応のデバイスが増えており、オーディオ市場でもケーブルレスの快適さから完全ワイヤレスイヤホンが人気を集めている。

JBLでも、2022年に「JBL LIVE FREE 2」を発表。さらに、2023年には「JBL TOUR PRO 2」をフラッグシップモデルとして発売。その革新性と品質がオーディオ市場で大きな話題となり、多くの賞を受賞した。

JBLはこの2モデルを筆頭に豊富なラインナップを展開。そして今回、同ブランドの完全ワイヤレスイヤホンに新たに「LIVE BEAM 3」が加わった。

ハイレゾワイヤレス対応の「LIVE BEAM 3」が新登場

「LIVE BEAM 3」は、ブランド初のハイレゾワイヤレスに対応した完全ワイヤレスイヤホン。Bluetoothオーディオコーデック「LDAC」に対応している点も魅力だ。

音質を支えるユニットには、剛性と耐久性を兼ね備えた新素材樹脂「PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)」+PUからなる10mm径ダイナミックドライバーを搭載。力強い低音とクリアで伸びやかな中高音域を実現した。

ノイズ音だけを効果的にシャットアウト

ハイブリッド式ノイズキャンセリング機能や高いマイク性能など、最先端のサウンドテクノロジーも搭載。

特にノイズキャンセリング機能は特筆ものだ。同モデルはリアルタイム補正機能によって常に周囲のノイズを監視し、ノイズキャンセリングをかける周波数帯と度合いを調節。また、6つの高性能マイクによって騒音レベルを緻密に検出する。13バンドのイコライザーも、ノイズの遮断性能を高める一因に。

スマートタッチディスプレイ型の充電ケースを採用

また、フラッグシップモデル「TOUR PRO 2」譲りのディスプレイ付きスマートタッチディスプレイ型の充電ケースも踏襲。今作からは操作画面が日本語に対応しており、ケースを開いた状態でもメニュー操作できる。

本体は「TOUR PRO 2」に比べて体積が6%、重量が5%もコンパクトに。持ち運びに便利なストラップホールも新たに採用した。

違和感のない快適な装着感を実現

快適な装着感にもこだわっている。同モデルは、装着時の違和感や痛みを軽減するブランド独自のショートスティック型デザインを継承。また、外から覆うような形状を取り入れたハイブリッドデザインも踏襲した。

この他、日常生活のあらゆるシーンで快適に使えるよう、「アダプティブEQ」や高度な通話設定、相手の声量に合わせて自動で音量を調整する機能など、多様な機能を搭載。さらに、波の音や焚火音など5つの環境音を選択してBGMとして設定することも可能だ。

従来の完全ワイヤレスイヤホンの枠を超えた機能を備える「LIVE BEAM 3」。高品質なスマートデバイスとして、日常生活に新鮮さを与えてくれそうだ。

「JBL LIVE BEAM 3」製品ページ:https://jp.jbl.com/LIVEBEAM3.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000411.000012767.html

(IKKI)