最新映像と3Dプリント作品を初公開!キム・ロートン氏の個展「In Undefined Times」

東京・千代田区にあるアートギャラリー「KOMIYAMA TOKYO G」にて、5月31日(金)から英国のデジタルアーティスト、Kim Laughton(キム・ロートン)氏による個展「In Undefined Times」が開催される。

近年、様々なアーティストの作品披露により、デジタルアート自体の知名度が上がっている。同展も、アートに興味を持つ多くの人々の注目を集めそうだ。

世界で活躍するデジタルアーティスト、キム・ロートン氏

キム・ロートン氏は英国出身のデジタルアーティスト。13年間上海で活動し、2022年からは東京に拠点を移してアート活動を行なっている。

ロートン氏はデジタルアートの中でも、特にゲームエンジンを使用したリアルなCG作品にフィーチャー。これまでに北京のX MUSEUMやアメリカのカーネギー博物館などで作品を披露してきた。

また、映像作品の他にも、3Dプリントを用いた立体作品やインテリアデザイン、アパレルなどを手がけており、制作活動の幅も広い。

キム・ロートン氏の個展が東京で開催

今回開催されるキム・ロートン氏の個展「In Undefined Times」では、「未知の時の中」をテーマとした仮想空間をギャラリーと接続。ロートン氏の新作映像や3Dプリント作品を初公開する。

また、KOMIYAMA TOKYOから新たに出版されるアートブックやアパレルグッズもあわせて展示・販売予定だ。

キム・ロートン氏の手がける映像や3Dプリントはいずれも、デジタルアートの未来や進化を感じさせる内容となっている。仮想空間と現実を融合させた独特の世界観を、「In Undefined Times」で体感してほしい。

KIM LAUGHTON:In Undefined Times
会期:5月31日(金)~ 6月9日(日)
開廊時間:12時~18時30分(日曜・祝日は17時30分まで)
休廊日:火曜・水曜
会場:KOMIYAMA TOKYO G
所在地:東京都千代田区神田小川町3-20-4 第2龍名館ビル 1F D
公式ページ:https://www.komiyamatokyo-g.com/?exhibit=1650

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000011601.html

(IKKI)