もはやAV機器は小型で高性能なのは当たり前。新製品を選ぶなら、部屋に置いたときのビジュアルにまでこだわりたい。
LGエレクトロニクス・ジャパン社から、ミニマルデザインの超小型4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam Q」が登場する。5月30日(木)より、応援購入サービスMakuake(マクアケ)にて先行販売を開始する。
スタイリッシュな新モデル「LG CineBeam Q」
「Life’s Good」を掲げる総合家電ブランドとして、世界中にプロダクトを送り出すLGエレクトロニクス。中でもIoTを活用したホームエンターテインメント分野では最先端の技術力を発揮する。
「LG CineBeam Q」は、同社のプロジェクターシリーズ「LG CineBeam」の新モデルだ。余計な装飾を排したミニマルなデザインは、どこに置いても美しいシルエットを描く。
本体にアームを備え、移動時にはハンドルとして活躍する。設置時には360度回転するスタンドとして本体を支える。
重さはわずか1.49kgで、どこにでも持ち運べるコンパクトデザインを実現した。リビングから寝室へといった部屋間の移動はもちろん、テラスなどでのアウトドア使用も想定する。
USB Type-C給電に対応し、電源のない場所ではモバイルバッテリーなどから給電できる。
手のひらに載るほどのコンパクトサイズながら映像は4K。最大120インチの大画面で迫力ある映像を楽しめる。
プロジェクターは大画面になるほど画像が不鮮明になることが避けられないが、同製品は3チャンネルRGBレーザー、DCI-P3 154%(全体)の色域、450,000:1のコントラスト比でクリアな映像を投影する。
細部まではっきりと描写される黒色表現も特徴で、鮮明な映像が映画館のような没入感をもたらす。
セッティングは簡単だ。本体を投影面に向けて置くだけで画面位置を自動的に調整し、フォーカスする最新技術を備える。距離が近い壁や、斜めになっている天井など、あらゆる場所に対応する。
プロジェクター単体で配信サービスにアクセスできるよう、webOSを搭載。インターネット接続があれば、Netflix、Amazon Prime Video、Disney+、YouTube、Apple TV+などの外部配信サービスを利用できる。
先行販売終了後、夏から一般販売の予定
Makuakeでの先行販売では最大35%オフのリターンを予定する。プロジェクトの詳細や価格は5月30日(木)に公開されるプロジェクトページで確認できるほか、同社の公式サイトではすでに製品イメージを公開している。プロジェクト終了後、8月からは一般販売も予定する。
これからの季節はアウトドアリビングでも活躍しそうな1台。どこにでも持っていきたくなる、スタイリッシュなプロジェクターの誕生だ。
超小型4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam Q」
先行販売開始日:5月30日(木)
型番:HU710PB
製品詳細ページ:https://www.lg.com/jp/promotion/projectors/2024/lg-cinebeam-q/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000305.000023289.html
(SAYA)
※写真はイメージ
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