量よりも質という観念を軸にサステナブルな栽培法を取り入れ、ワイン&スピリッツ業界に革新をもたらすレミーコアントロージャパン。
同社は、シャンパーニュブランド「テルモン」のアイテムである「レゼルヴ・ブリュット」を、4月23日(火)に開業した「シックスセンシズ 京都」のレストランやバーなどで、グラスにての提供を決定した。
京都文化との調和・融合を大切にする自然派ホテル
京都・東山という歴史地区の中心部に佇む「シックスセンシズ 京都」。同ホテルは、総合的なウェルネス・サステナビリティに、非日常の体験を融合させた、心安らぐ自然派ラグジュアリーホテルだ。
ホテルのデザインは、日本独自の芸術文化が花開いた平安時代にインスピレーションを得て、81室の客室とスイートにも、モダンで遊び心あふれるタッチとともに、雅な物語が広がる。
シックスセンシズ スパは、禅の哲学と現代科学を調和させ、オールデイダイニング Sekki(節気)は、日本古来の暦に基づき、環境に配慮した料理を提供する。
地元である京都文化との調和・融合を最も大切に、世界中のゲストの思い出に残る素晴らしい体験をへと導く。
業界最高峰にサステナブルにこだわり抜く老舗メゾン
ワイン造りに関わる価値観として、テロワールへの敬意を中心に、業界最高峰のサステナブルにこだわり抜く「母なる自然の名のもとに」プロジェクトを推進するテルモン。
1912年、葡萄農家兼ワイン生産者であったアンリ・ロピタル氏が、シャンパーニュ地方エペルネ近郊のダムリーに創業したメゾンだ。
次世代のために環境を守るという確固たるビジョンと、品質のエクセレンスを追求しながら、自然環境への影響を最小限にとどめるためのサステナブルなアプローチで、シャンパーニュの新時代を切り拓いている。
レゼルヴ・ブリュットをグラス1杯から提供
この度、自然を愛する「テルモン」と「シックスセンシズ 京都」の想いが重なり、同ホテルにて「レゼルヴ・ブリュット」をグラス1杯から堪能できる機会を創出した。
「レゼルヴ・ブリュット」は、シャルドネ、ムニエ、ピノノワールという3つの葡萄品種の繊細なマリアージュが描き出すバランスが調和したアイテムだ。
提供場所はホテル内のオールデイダイニング Sekki(節気)、カクテルバー Nine Tails(ナインテイルズ)など。
同時に、客室でもテルモンの世界観を満喫できるよう、室内のミニバーにて「レゼルヴ・ブリュット ハーフボトル」を提供する。
料金は、グラス1杯3,000円(税・サービス料込)、客室内のミニバーでのハーフボトル1本8,500円(税込)となる。
「シックスセンシズ 京都」で「レゼルヴ・ブリュット」を堪能する、美味しく・ラグジュアリーな時間を通じて、地球環境の未来に思いを馳せる豊かな時間を楽しみたい。
シックスセンシズ 京都
所在地:京都府京都市東山区妙法院前川町431
公式サイト:https://www.sixsenses.com/kyoto
メゾン テルモン
公式サイト:https://jp.champagne-telmont.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000258.000016452.html
(高野晃彰)