和の美を背負って旅へ。プロテカのスーツケース、銀座三越「花々祭」限定モデルで日本の魅力を発信

日本製トラベルバッグブランドの「PROTECA(プロテカ)」が、和のアートを施した限定スーツケースを銀座三越の「花々祭」でお披露目。京友禅アロハシャツブランド「Pagong(パゴン)」創設者の亀田和明氏の独自の感性が生み出すハンドペイントやレーザーエッチングによる一点物が、旅に和の心を添える。

和の魅力を込めた限定モデル

「Proteca(プロテカ)」は、今年20周年を迎えたエースを代表する日本製トラベルバッグブランドである。北海道・赤平工場の徹底した品質管理の下で高品質・高機能なスーツケースを製造しており、ラゲージ業界唯一の航空会社による破損も保証対象内に含む3年間の無償製品保証[プロテカ プレミアムケア]を備えている。

「花々祭」で販売する「スタリアCXR」限定モデルは、ハンドペイントやレーザーエッチングといった技法を用いて和のアートを日本製スーツケースに表現することで、人の移動にあわせて日本の魅力を発信していく。

日本の美を体現する特別なデザインと機能

ハンドペイントモデルは、亀田和明氏が独自の色彩感覚から生み出される感性がミックスされた独創的なペイントを、昔から伝わる手法と新しい技術を用いて描いている。世界に一つだけのペイントを施した一点物のスーツケースとなっている。

ハンドペイントモデル「鳳凰と桜」103L/330,000円(税込)

ハンドペイントモデル「鳳凰と桜」103L/330,000円(税込)

そして、レーザーエッチングモデルは日本の季節や情景を感じさせる意匠を、スーツケースのボディにレーザーエッチング加工で彫り込んでいるのが特徴。空港のターンテーブルで目を惹く個性的なデザインで、3デザイン×2サイズを各5本販売する。

レーザーエッチングモデル左から「鳳凰と桜」、「紫陽花」、「金魚」103L/121,000円(税込)

レーザーエッチングモデル左から「鳳凰と桜」、「紫陽花」、「金魚」103L/121,000円(税込)

共通搭載機能としては、ポリカーボネートとABS樹脂を独自配合した耐衝撃性に優れるボディになっている。水平垂直に走るリブデザインによって、表面が傷付きにくくなり、より直線的でスタイリッシュな印象に。ボディとパーツの色を揃えることで統一感を持たせている。

また、体感音量を大幅に軽減した「サイレントキャスター」と、摩擦抵抗を極限まで抑えた高耐久性クロム鋼ベアリングを採用した「ベアロンホイール」が、静かで滑らかな走行を可能にした。独自開発・特許取得のキキャスターストッパー機能「マジックストップ」を搭載しているため、手元スイッチで簡単に車輪を固定でき、揺れる電車の中や傾斜のある場所などで不意な走行を防ぐのも心強い。

グリップ部分は人間工学に基づく握りやすい楕円型で、自然な握りを実現。ハンドルの握りやすさを損なわず使用感を向上させている。

内装デザインは隅々まで最大限に荷物を収納でき、荷崩れも防止するシンプルで使いやすい。小物を収納できるメッシュポケットが付いている。

日本の伝統と技術が融合した一点物のプロテカスーツケース。花々祭限定というのも心くすぐられる。銀座三越にて3月26日(火)までとなっている。

プロテカ:https://www.proteca.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000527.000015319.html

(akihiro takeji)