山形県鶴岡市のふるさと納税返礼品にJVCケンウッド製アマチュア無線機のフラッグシップモデルが出品

山形県鶴岡市、最高額となるふるさと納税の返礼品が登場。

同市は、JVCケンウッド製のアマチュア無線機「TS-990S」を、ふるさと納税の返礼品として出品した。同製品はJVCケンウッドのアマチュア無線機における最高峰のフラッグシップモデルであり、寄附金額は3,300,000円だ。

鶴岡市ふるさと納税のポータルサイト・ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、ふるなび、ANAのふるさと納税、JRE MALL ふるさと納税にて受付を行っている。

ふるさと納税でアマチュア無線機「TS-990S」を出品

今回、返礼品として紹介するのは、JVCケンウッド製のアマチュア無線機「TS-990S」。

同製品には、異なるバンドでの二波同時受信に対応するデュアル・レシーバーを搭載。すべてのアマチュアバンドでダウンコンバージョン方式を実現しながら、200Wの高出力の長時間運用に耐える、ヘビーデューティー使用の送信性能を誇る。

さらに、デジタル技術を駆使し、受信音質「ケンウッドトーン」をブラッシュアップし、長時間のワッチでも聞き取りやすく、聞き疲れしないのが特徴だ。

ほかにも、状況が直感的に分かる、デュアルTFTディスプレイ構成や意のままにコントロールできる快適な操作性能など、シリーズ最高峰の性能を搭載している。

返礼品になった経緯なども紹介

なお鶴岡市では、「TS-990」の技術を継承し、同機に次ぐアマチュア無線機のハイエンドモデル「TS-890D」「TS-890S」も返礼品として取り扱っており、これらを製造しているJVCケンウッド山形の生産現場のレポートを「PR TIMES STORY」に掲載している。

JVCケンウッドの無線機はなぜ鶴岡市の返礼品になったのか、同製品はどのように作られているのか。鶴岡市ふるさと納税スタッフが深堀りしている。

鶴岡市のふるさと納税

四季の変化がはっきりした気候により、驚くほど多種多様な農水産物に恵まれる鶴岡市。季節ごとに旬の地魚が130種類も水揚げされ、広大な庄内平野は日本有数の穀倉地帯となっている。

鶴岡市のふるさと納税では、鶴岡生まれのブランド米「つや姫」や「だだちゃ豆」、「庄内メロン」をはじめとする折々の特産品、約1,500品を返礼品として用意している。

今回紹介した「TS-990S」は、鶴岡市では最高納税額となる返礼品として注目を集めそうだ。

ふるさとチョイス:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/06203/6015391?utm_source=yamagataken_tsuruokashi&utm_medium=referral&utm_campaign=lgmk_06203

PR TIMES STORY:https://prtimes.jp/story/detail/xzm386tdgNB

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000102262.html

(hachi)