「HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)」が、FALL/WINTER 2023コレクションを8月18日(金)にローンチする。
FALL/WINTER 2023立ち上がりのテーマは「Older Newest Features」。クラシックな要素に現代の新しい機能や素材を組み合わせて、全く新しいプロダクト価値を創造する。
ヘリーハンセンの秋冬コレクションが登場
今季は、昔の漁師が着ていたガンジーセーターや亜麻仁油を使った防水コートなど、ヘリーハンセンのルーツとなるアイテムを、素材やディテールなどの面で現代的にアップデート。クラシカルな雰囲気とテクニカルな印象が融合した、まったく新しいコレクションが誕生した。
また、船が前進する際の航跡波や大航海時代のシェリー酒のボトルからインスパイアされた「ボトルバックデザイン」がウェアの背面に施されているのもポイントだ。
早速、気になるラインナップを紹介しよう。
Split Sail GORE-TEX Coat(HH12385)
海の船乗りが使用するハイパフォーマンスなジャケットをタウンユース用にアレンジした防水コート。
防水性と透湿性に優れたGORE-TEXの3層生地を使用しており、ベンチレーションやフラップポケットなど細部にも配慮した。シルエットはスタンダードながら、ドローコードを使ってさまざまなスタイルを楽しめる。足さばきを考慮したロング丈で、快適さと機能性を両立した。
Split Sail GORE-TEX Jacket(HH12386)
セーリングジャケットをアレンジしたタウンユース向けの防水ジャケット。
GORE-TEXの3層生地を使用することで、防水性と透湿性を実現した。ドローコードを活用してシルエットをアレンジできるのもポイント。
Maritime Flag Jacket(HH12387)
90年代のセーリングジャケットを現代的にアレンジした防風ウインドブレーカー。
表地にはリサイクルナイロンタフタを使用し、はっ水加工を施している。ユニークな鋭角なカッティングとシンプルなデザインが特徴で、街中でも大活躍。背面のリフレクトテープやフラップポケットも実用的だ。
Maritime Flag Pants(HE22388)
90年代のセーリングジャケットをアレンジしたパンツ。
ジャケットと同じくリサイクルナイロンタフタを使用し、防水性と快適な肌触りを実現した。すっきりとしたテーパードシルエットでありながら、機能的なポケットなどディテール面も充実している。
GORE-TEX WINDSTOPPER Knit Sweater(HH52372)
ウール100%のニット素材とGORE-TEX WINDSTOPPERを組み合わせたセーター。
高い保温性・防風性・透湿性で快適な着心地を叶える他、ユニークなデザインでクラシックとテクニカルの融合を表現した。
タウンユースからアウトドアまで幅広く活用できるヘリーハンセンのアイテムで、2023年秋冬をオシャレかつ快適に過ごしたい。
ヘリーハンセン公式サイト:https://www.goldwin.co.jp/hellyhansen/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000052762.html
(IKKI)
※GORE-TEXならびにWINDSTOPPERは、W.L. Gore & Associatesの商標
※価格は全て税込