快適さはそのまま、上品コーデにもハマるポロシャツ誕生。プロジェクト開始10日で目標金額200%を達成

応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて、「格別な品格を漂わせる。快適さはそのままに、襟型・生地にこだわった新・ポロシャツ」が先行販売されている。

その人気ぶりは凄まじく、開始から10日間でなんと目標金額200%を達成。大人のスタイルにハマるポロシャツに注目が集まっている。

ヴィンテージポロシャツ愛用者の「理想」が詰まった新ポロシャツ

今回誕生したポロシャツは、担当ディレクターの「ポロシャツ愛」から端を発した商品。

日頃からヴィンテージポロシャツを愛用する担当ディレクターが、気に入った襟型のシャツを何着も購入したところ、「ポロシャツが作られた年代が違うため、それぞれの質感やサイズ感がバラバラ」という事態に。

そこで「理想のポロシャツがないなら自分で作ってしまおう」と思い立ち、今回のジャケットに合うポロシャツ開発をスタートさせた。

ノーネクタイでも襟が曲がらずパリッと決まる

近年、クールビズが浸透し、ネクタイをしないスタイルが当たり前になってきている。だが、ジャケットにポロシャツを合わせるとどうしても襟が曲がりだらしなく見える。

そこで、ジャケットのラペルに沿った襟型にして襟が曲がらないよう、リブやニットではなくボディと同じ生地で襟をつくることでだらしなさを解消。ポロシャツにノーネクタイでも、ジャケットスタイルが格好良く決まる。

カットソー生地でツヤ感をプラス

ポロシャツは本来カジュアルなアイテムだ。そのアイテムをドレス寄りにするため、ポロシャツに“ツヤ感”をプラスべく検討。候補にはハイゲージのニットなどもあったが、夏の着用機会が増えると、どうしても快適性が損なわれてしまう。

そこで、夏でもポロシャツ本来の快適性を損なわないコットン100%の生地を使うことに決定。ツヤ感のあるカットソー生地に行き着いた。

スッキリと着こなすためのディテールへのこだわり

ボタンは襟型を目立たせるため、あえての比翼仕様に。同色のボタンを使っているため、襟を広げて着用してもボタンが悪目立ちしない。

また、袖や裾の仕上げはリブではなく同生地を使ってダブルの仕上げに。そうすることで袖、裾それぞれが広がりすぎず、スッキリとしたシルエットになるよう仕立てている。

本商品は「ジャケットと一緒に着てほしい」という思いから随所をデザインしているが、もちろん、1枚でサラッと着こなしてもOK。暑さが増すこれからのシーズンに重宝しそうだ。

格別な品格を漂わせる。快適さはそのままに、襟型・生地にこだわった新・ポロシャツ
プロジェクト期間:販売中~3月30日(木)
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/hydear/

(IKKI)