1月10日(火)より「DEAN & DELUCA」のマーケット店舗にて、贅沢な食材をふんだんに使用した特別な恵方巻の予約受付が開始する。シェフが手掛けた華やかな3種の恵方巻を食べて、季節の変わり目を乗り越えよう。
登場する恵方巻は3種類
恵方巻は、その年の吉方位を向いて食べることで福が舞い込むと言われている縁起物。その節分において大切な役割を持っている恵方巻を、今回シェフが華やかな3種に仕上げた。
定番の海鮮や見た目にも豪華なローストビーフなど、色とりどりの具材が贅沢に巻き込まれている。
1.まぐろと鰤の海宝巻
まぐろと鰤の海宝巻は、まぐろや鰤だけでなくサーモンやカニなど、海の幸が存分に盛り込まれた恵方巻。
入っている具材は、マグロ・ブリ・サーモン・カニ・タイ・いくら・ゴボウ漬・壬生菜漬の8種。1つ1つ丁寧に異なる味付けが施され、まろやかな甘酢で仕上げられた酢飯に巻かれている。
アクセントに壬生菜漬やゴボウ漬も入っているため、どこかホッとする味わいも。どこから頬張っても具の一体感を楽しめる、極上の1本だ。
2.和牛ローストビーフと菜の花の柚子巻
和牛ローストビーフと菜の花の柚子巻はローストビーフに菜花のお浸しが添えられた、和洋折衷な雰囲気を持つ恵方巻。
入っている具材は、ローストビーフ・菜の花・ネギ・グリーンカールの4種類。材料自体はシンプルだが、海苔が裏巻きになっており胡麻が散りばめられているなど、個性が光る1本だ。
口に運んだ瞬間に下の上でとろけるような和牛の旨みのあとに、すだちポン酢や柚子こしょうの風味が爽やかに香る。いつもと違う恵方巻を試したい時に、おすすめしたい。
3.海老とサーモンの恵方巻
海老とサーモンの恵方巻は、黒米が使用された栄養たっぷりな恵方巻。恵方巻の定番である海苔を使用せず、上部にたっぷりととびっこがあしらわれた斬新な見た目が目を引く。
入っている具材は、エビ・サーモン・卵焼き・キュウリ・とびっこの5種。材料は王道のものが使われているが、鮮やかで見た目にも楽しめるようになっている。
脂の乗った旨みたっぷりなサーモンと、こっくりと甘い卵焼き、軽い歯ごたえのきゅうりに、プチプチとした食感のとびっこがアクセントに。王道ながらもおしゃれ感のある恵方巻を食べたい時に、試してみてほしい。
日本人にとって定番のイベントである節分は、せっかくならおいしい恵方巻を食べながら迎えたい。3種類の恵方巻はいずれも魅力的かつ個性的な味わいを持っているため、3種類すべてを誰かとシェアしながら食べるのもいいだろう。
恵方巻3種
予約期間:1月10日(火)〜
販売日:2月3日(金)のみ、店頭でも数量限定販売
取扱店舗:「DEAN & DELUCA」マーケット店舗(六本木・品川・有楽町・恵比寿・広尾・吉祥寺・八重洲・アトレ川崎・シァル横浜・そごう横浜・名古屋・栄・京都・岡山・福岡・アミュプラザ博多)
予約方法:受け取りにいける店舗へ、電話にて問い合わせ
(kyoko.)
※価格はすべて税込