「DR. MARTENS(ドクターマーチン)」が、2023年卯年の「LUNAR NEW YEAR」を祝福する「1460 8ホールブーツ」と「1461 3ホールシューズ」を1月7日(土)に全国のドクターマーチンショップおよび公式オンラインショップ*にて数量限定で発売する。
幸運を呼ぶカラーでデザインされたフットウェアは、コーディネートのアクセントにもぴったりだ。
「LUNAR NEW YEAR」を祝福するドクターマーチンのフットウェア
2023年卯年--「LUNAR NEW YEAR」を祝福する印象的な限定コレクションがドクターマーチンから誕生した。
同コレクションのベースとなるアイテムは、ドクターマーチンの定番シルエット「1460 8ホールブーツ」と「1461 3ホールシューズ」。
各モデルのシルエットをベースに、幸運を呼ぶカラーであるレッドとゴールドで統一したウェルトステッチやヒールループ、そしてジップやアイレットなどのディティールをあしらった。
いずれのモデルもバックスタイルにDリングの装飾、レッドのシューレースが付属。
ブーツは、ファスナーの引き手にオリジナルのゴールドチャーム付きのジップシュータンをデザイン。シューズはゴールドのシューチャーム、そしてソリッドレッドのアウトソール仕様がスタイルにアクセントを添えている。
個性を大切にする人々に向けたブランド「ドクターマーチン」
ドクターマーチンはこれまで、独自のスタイルを持ちながら、互いにスピリットでつながっている人々に向けてプロダクトをアピールしてきた。自信を持って自己表現をする人々、そして誰とも違う人々だ。
ドクターマーチンの愛好者は、シンプルなシルエットのブーツやシューズを自分らしく履きこなし、独自のスタイルを築いてきた。
耐久性があり履きやすいブーツ、そしてシューズは、ライブシーンやストリートファッションにも取り入れられ、いつしかドクターマーチンはそのアティチュードを象徴するシンボルになっていった。
しかし、当初からブランドにこうした要素が備わっていたわけではない。元を辿れば、ドクターマーチンはワークブーツであり、ガーデニングシューズとして売られていたことさえあったのだ。
ドクターマーチンが自己表現のシンボルへと変わったのは、1970年代の英国がきっかけ。当時、音楽を愛する若者に広く愛用され、現代のものに似通ったブランドイメージが広まっていった。
特有のカルチャーを持つドクターマーチンの限定コレクションは、愛好家から大きな注目を集めそうだ。
ドクターマーチン公式WEBサイト:https://jp.drmartens.com
(IKKI)
※価格はすべて税込
* 公式オンラインショップは8時から発売