グリーンホスピタリティーマネジメントは、「ホテルグランバッハ東京銀座」1階のレストラン「ヴァルト ハウス -森の家-」にて、11月28日(月)から冬のメニューを提供する。
メニューのテーマは、街が華やぐイヴェールの訪れをお祝いする「“キレイを宿す”冬の祝宴」。美味しさと栄養バランスを追求した「ウェルネスキュイジーヌ・コース」を紹介しよう。
グランバッハ銀座が贈る冬メニュー
季節ごとの美味しさと栄養バランスを追求したウェルネスキュイジーヌを提案する「ヴァルト ハウス -森の家-」。この時期、冬が旬の野菜にスパイスやハーブを加え身体を温める「温活」メニューを用意する。
さらに、発酵食品を隠し味に野菜が持つ力を最大限引き出して腸内環境を整える「腸活」メニューを加えて、身体に優しい「ウェルネスキュイジーヌ・コース」をゲストに提供。
コースのテーマは、「“キレイを宿す”冬の祝宴」。自家製の発酵食品とともに、食物繊維いっぱいの野菜を、1日の必要量の70%が摂れるメニューをコースで展開。メニュー内容は料理長と、管理栄養士の資格を持つウェルネスフード・コンシェルジュが協力して考案。11月28日(月)から2月26日(日)まで提供となる。
冬の収穫祭・華やぐ銀座に贈る冬の「ウェルネスキュイジーヌ」
「ウェルネスキュイジーヌ」は、ランチタイムとディナータイムの提供。気になるカロリーは、ランチが600kカロリー台、ディナーはデザートを除き700カロリー台となる。
「ウェルネス・ディナーコース」は、6品で一皿の前菜、スープの温菜、メインは肉・魚・野菜の3皿の内からお好みの1皿、アヴァンデセール、グランデセール、パン、プティフル、コーヒーまたは紅茶の構成。
野菜のメイン「パースニップのロースト 穀物のラビゴットとピスタチオ」は、にんじんに似た根菜でヨーロッパ原産のセリ科のパースニップを、グリル・ペースト・フリットの3つの調理法で異なる食感や味わいを楽しめる一皿。ラビゴットソースは、豆や雑穀をソースに使用し、ピスタチオで栄養バランスを整える。
アヴァンデセールの「セロリのソルベ」は、通常は捨ててしまうセロリの葉を使用。牛乳ベースにレモンシロップの酸味を加えて、リラックス効果のある香りが楽しめる。
ディナーの営業時間は、18時~22時(L.O 20時30分)。料金は8,800円で、ペアリング料金は4,400円~。
「ウェルネス・ランチコース」は、6品で一皿の前菜、肉と魚のハーフ&ハーフで楽しめるメイン、グランデセール、パン、コーヒーまたは紅茶の構成。
ランチの営業時間は、11時30分~15時(L.O 14時30分)。料金は4,400円で、ペアリング料金は3,300円~。
この他、11月末に開業1周年を迎える「グランバッハ銀座」では、国産の食材のみを使用し、肉・魚のダブルメインが贅沢なフレンチスタイルの「プレミアム・ディナーコース」も用意する。
営業時間は、18時~22時(L.O 20時30分)。料金は13,200円で、ペアリング料金は4,400円~。
銀座が1年で最も華やぐウインターシーズン。まもなく開業1周年を迎える「グランバッハ銀座」で、ヘルシーでありながら、贅沢さも堪能できるグルメの祝宴に身を任せてみては。
ホテルグランバッハ東京銀座
所在地:東京都中央区銀座5-13-12
公式サイト: https://www.grandbach.co.jp/ginza/
(高野晃彰)
※料金は全て税込
※ペアリングはノンアルコールもあり。3,300円~