Umekoji Potel KYOTO(梅小路ポテル京都)から、11月11日(金)より新たなディナーメニュー「Neru-発酵×〇(WA)-」が登場する。
京都に息づく発酵(hakko)食文化を、一皿一皿に想いを込めておもてなしとして表現する、料理長渾身の発酵フルコースだ。
梅小路醗酵所の食前酒から始まるコース料理
「Neru-発酵×〇(WA)-」は、まずコースの前に、梅小路醗酵所にて「セレクト食前酒」を楽しむ。食前酒はノンアルコールに変更することもできる。
コース料理の「Neruの前菜盛り合わせ」は、お魚のカルパッチョ/奥丹波鳥ブレスの麹漬などを。
こだわりと推しの「アボカドと甘海老の麹漬け」は、塩麹の入りの木樽に浸かった食材をゲスト自身で直接引き出して味わう一品。じっくり時間をかけて塩麹の中で寝かされたアボカドと、甘海老の麹漬けのまろやかな旨味を楽しめる。
「鯛の壺漬乳酸発酵」「ゴルゴンゾーラのアイスクリーム」に続き、「ぶぶ漬け~牛ロース味噌漬と椎茸発酵スープ~」が登場する。
ぶぶ漬けは、京都ではお茶で食べることが一般的だが、Neruでは10日間かけて椎茸麹を丸1日煮だしてスープを仕込み、さらにそこへ3日間味噌漬けにした牛肉を加えることで、贅沢な締めの一品に仕上げた。熟成による味の変化を堪能できる推しの一品だ。
デザートの「発酵あんこの最中」にコーヒーまたは紅茶が付く。
穏やかな滞在と好奇心を与えるホテル
「Umekoji Potel KYOTO」は京都に訪れる旅人に、穏やかな滞在と好奇心を与え、まだ見ぬ新しい京都へいざなうホテルだ。
テラス付きの部屋からは梅小路公園の緑豊かな景色が楽しめ、屋上のルーフトップテラスからは、京都タワー、東寺、新幹線が走る様子も見られる。
令和の時代にあえてつくられた銭湯「梅小路銭湯 ぽて湯」や宿泊者専用スペース「あわいの間」で読書やレコードを聴いて過ごすこともできる。
またドリンクスペースには、アルコールやソフトドリンクをセルフ&フリーサービスで用意している。
日本の食文化が様々な国の味わいと練り合わされる、新たな融合を表現した「Neru-発酵×〇(WA)-」を味わってみよう。
Neru-発酵×〇(WA)-
期間:11月11日(金)より提供開始
会場:Umekoji Potel KYOTO
所在地:京都府京都市下京区観喜寺町15
時間:17時30分~21時(ラストオーダー20時)
価格:食事のみ11,000円/夕食付宿泊プランは予約フォームで確認されたい
予約フォーム:
(宿泊プラン)https://secure.reservation.jp/jrhotel-m/stay_pc/rsv/htl_redirect.aspx?hi_id=83&lang=ja-JP&p_id=193&page=plan
(食事のみ)https://www.tablecheck.com/ja/shops/umekoji-potel-kyoto/reserve?_fsi=5SrG60MY
食事のみの予約は11月11日より受付、前日14時までの要予約
(MOCA.O)
※画像は全てイメージ
※料金は税・サ込
※メニュー内容や食材は、仕入の都合により変更になる場合がある