「きほんのうつわ」から、いつもの男飯も特別なヒトサラになる“焼き締め小鉢”登場

数億年の環境変化で生まれた“奇跡の土”が、料理をさらに上品に、さらにおいしくする。

プロの料理家も愛用する「きほんのうつわ」が、新商品「こなれ小鉢 焼き締め」(税込5,800円)の先行予約をスタート。土に触れているような質感を持つ珠玉のうつわを使って、自宅での食事をワンランクアップしてみたい。

質感と機能を両立する“365日寄り添ううつわ”

ライフスタイルメディア「cocorone」が手掛けるブランド「きほんのうつわ」は、うつわの一大産地・岐阜県多治見市の磁器メーカー・丸朝製陶所とタッグを組み、ホンモノだけが持つ質感とマルチに使える機能性を両立する“365日寄り添ううつわ”を生み出している。

その評価は軒並み高く、プロの料理人をはじめ、飲食店、ホテル、アパレルブランドなどで取り扱われているほか、今年2月に販売した「カップ」も瞬く間に完売したという。

奇跡の土と職人芸が生みだした珠玉のうつわ

今回の新商品「こなれ小鉢 焼き締め」は、美濃地方の良質な土、焼成技術、研磨技術が揃ったからこそ実現したうつわ。土の無垢さを感じられる風合いによって、いつもの料理が断然美味しく感じられる、特別なヒトサラに仕上げてくれる。

ベースとなるのは、美濃地方にできた花崗岩に端を発し、そこから数億年の環境変化で生まれた良質な土。“奇跡の土”とも呼ばれるこの土が、1300年続く美濃地方の焼き物の歴史を支えているのだ。

そして、職人の技術を現代に継承している「丸朝製陶所」では、1300度の高温で24時間“焼き締める”焼成方法により、吸水性がない丈夫なうつわを実現。さらには、電子レンジ・オーブン・食洗機にも使える、デイリーユースな機能性まで備える。

焼き締めたうつわには、洋食器づくりで培った研磨を施しつつ、あえて釉薬(ゆうやく)をかけずに仕上げることで、土そのものの心地よく無垢な質感を実現している。

あらゆる料理を洗練された印象に仕上げる「こなれ小鉢 焼き締め」。季節に合わせた混ぜご飯を盛り付けるのもオススメで、うつわのゆったりとした余白や高台のたおやかな曲線が、凛とした佇まいの小粋なヒトサラにしてくれる。

うつわが変わると、暮らしが変わる。先行予約は数量限定なので、購入はお早めに。

こなれ小鉢 焼き締め
価格:5,800円(税込)
先行予約受付期間:5月30日(月)12:00~6月30日(木)23:59
サイズ:直径約15cm×高さ約5cm(高台高さ約1.5cm)×高台直径約4cm
素材:磁器
カラー:墨、白茶
耐熱温度:150℃
生産地:日本

公式オンラインショップ:https://kihonutsuwa.com/?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=20220530_yakishime_release

(zlatan)