「マインドフルネス」の活用法について詳しく知れる貴重な機会。
「International Mindfulness Center Japan」が4月3日(日)、デイビット・トレレアブン(David Treleaven)氏をスピーカーに迎え、無料ウェビナーとトラウマ・センシティブ・マインドフルネスの説明会を開催する。
マインドフルネスを取り入れたケア方法を解説
戦争、地震、貧困格差、コロナなど、現代の人々は様々な困難に直面している。そんな中、強いストレスをケアする方法として、昨今ビジネス書などを通し広まっているのが「マインドフルネス」だ。「マインドフルネス」は心身へのサポート力の高さで定評がある一方、その力強さゆえに十分な配慮を行ったうえでの活用が求められる。
今回、開催されるウェビナーでは、David Treleaven氏が「不安定な時代に、自分と他者をケアする方法」について、“トラウマ”、“センシティブ”、“マインドフルネス”の3つの視点から解説。
ここでいうトラウマとは、PTSDなどに限定されたものではない。マインドフルネス瞑想に取り組む多くの人に起こりうる心身の反応を“トラウマ”の範囲に含め、それにどのように対処していく必要があるか考えていく。
International Mindfulness Center Japanの受講コースも紹介
当日は「トラウマへの対処」や「マインドフルネス」のサポートとして、ウェビナーを主催する「International Mindfulness Center Japan」が「トラウマ・センシティブ・マインドフルネス(12ヶ月トレーニングコースあり)」についても紹介。
経営者・実業家たちがセルフコントロールの一環として取り組んでいると話題の「マインドフルネス」。興味がある人は、気軽に無料のウェビナーから参加してみては。
David Treleaven氏 無料ウェビナー(トラウマ・センシティブ・マインドフルネス)
日時:4月3日(日)11:00-12:30
スピーカー(英語/日本語通訳):David Treleaven(Trauma-Sensitive Mindfulness開発者)
コーディネーター:井上清子(Trauma-Sensitive Mindfulness Japan代表)
受講料:無料
詳細:https://tsmj.mindfulness-japan.org/
申し込み:https://webinar-3-aip-2022-david.peatix.com/view
(IKKI)