圧倒的な映像体験!『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』全編をIMAX画角で上映

「スパイダーマン」シリーズ最新作の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が、いよいよ1月7日(金)に公開。同シリーズ史上初の、全編をIMAX画角で堪能できる上映作品となる。

IMAXシアターでは、通常スクリーンと比べ最大26%増の映像で、より臨場感と迫力が増した圧倒的な映像体験を楽しむことができる。

■画期的な映画体験を可能にするIMAXシアター
IMAXコーポレーションが提供するIMAXは、動画フィルムの規格及び、世界最高峰の没入型映画体験を提供するシアター。

特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術」(DMR)により、IMAXシアターで上映される作品は音響、明度、コントラスト、明るさなど細部にいたるまで高い精度で調整し、IMAX仕様にリマスタリングする。

それにより、他の劇場では決して味わえない画期的な映画体験を可能にしている。

またIMAXは、シアターの設計、プロジェクション、音響までもIMAX仕様にカスタマイズしており、この独自の劇場構造により、照明が消えた瞬間、魔法にかかったような映画の世界に没入し、単に映画を観る以上の体験ができる。

■『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』あらすじ

世界中にスパイダーマンであることを明かされたピーター・パーカー。ドクター・ストレンジはピーターから頼まれ、人々の記憶からピーターがスパイダーマンだという記憶を消す呪文を唱えるが、やがて時空が歪み、マルチバースが出現。それぞれのユニバースから過去のヴィランたちを呼び寄せてしまう。

《ドック・オク》ことDr.オットー・オクタビアス、《エレクトロ》、《グリーン・ゴブリン》、《サンドマン》、《リザード》――。時空を超えて集結した、過去のヴィランたち。“彼らの存在がこのユニバースを危うくする”と、ドクター・ストレンジは彼らを元のユニバースに戻そうとするが、さらなる混乱が引き起こされる。

複数のユニバースを同時に生き始めたピーター。「僕の責任だ。全員は救えない」と、彼が下す選択とは――。今、ここに全ての運命が集結する!

「スパイダーマン」ファンは、IMAX画角バージョンの予告編も必見。話題の最新作の公開を待ちたい。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
1月7日(金)全国の映画館にて公開
原題:Spider-Man: No Way Home
監督:ジョン・ワッツ
脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイ、アルフレッド・モリーナ、ウィレム・デフォー、ジェイミー・フォックス
配給 :ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

予告編(IMAX特別スポット):https://youtu.be/0cSdlun9uVo
スパイダーマン公式サイト: https://www.spiderman-movie.jp/

(冨田格)

© & ™ 2021 MARVEL. ©2021 CPII and MARVEL. All Rights Reserved.